PR



機能が実証された
成分だから実感が違う!

本品にはルテイン、ゼアキサンチンが含まれます。
ルテイン、ゼアキサンチンには黄斑色素密度の増加によるブルーライトなどの「光のストレスの軽減、色コントラスト感度の改善により、目の調子を整える機能があることが報告されています。また、高齢者の加齢に伴い低下する、認知機能の一部である注意力(一つのことに集中したり、複数の物事に注意を向けられる能力)や思考の柔軟性(変化する身の回りの状況に応じて適切に考え方を修正し対処する能力)を維持する機能があることが報告されています。
届出番号:E809

注意力や、思考の柔軟性
にも働くのがいい!
おかげでシャキッと
してきたかも!


「ルテイン」という成分名を
聞いたことはあるでしょうか。
ルテインとは、もともと目に多く存在する成分で
不足すると目の機能が衰えやすくなる
といわれています。

また、TV画面やスマホ画面から発せられる
有害なブルーライトをカットする
ことでもよく知られていますが、
実はルテインの働きはそれだけではありません。なんと、近年の研究で
ルテインに認知機能の一部である
注意力や思考の柔軟性を
維持する働きもある
ことがわかったのです。
ルテインは、
人の体内で作ることができないため
食事などから補っていく
必要がありますが、
1日の
ルテイン摂取量目安は6~10mgで、
人参に換算するとなんと40本分。
十分な量を補うには
食事からだけでは難しいですよね。
そこで積極的に活用していきたいのが
サプリメントです。

高齢者の注意力・思考の
柔軟性を維持
目の調子を整える
2つの働きが凝縮された

年齢とともに気になる
認知機能のひとつである
注意力・思考の柔軟性、
さらに目の調子まで
同時にケアできる
機能性表示食品
サン・プロジェクト『ルテイン』。

1粒にルテイン10mg
ゼアキサンチン2mgが含まれており
1日に必要な量を
しっかり補給できます。
「あれ?」「なんだっけ?」を
感じない、
シャキッとした
若々しい日々をサポートします。




サン・プロジェクト『ルテイン』は
注意力や、思考の柔軟性+目の調子を整える
サポートサプリ。
衰えを感じ始めた体のケアに
必要な栄養をしっかり届けることで、
年齢に負けない日々へと導きます。


サン・プロジェクト『ルテイン』
研究を重ねて完成した、
サン・プロジェクトの
オリジナル開発商品
です。
類似品にご注意ください。
サン・プロジェクト『ルテイン』
は、
コンビニやドラッグストアでは
お買い求めいただけない
通販限定商品
です。
100円(税込)モニター
のこの機会に
ぜひお試しください!

プライバシーポリシー

当社は,本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。

第1条(個人情報)

「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

 

第2条(個人情報の収集方法)

当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。

 

第3条(個人情報を収集・利用する目的)

当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。

 
  1. 当社サービスの提供・運営のため
  2. ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
  3. ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
  4. メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
  5. 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
  6. ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
  7. 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
  8. 上記の利用目的に付随する目的

第4条(利用目的の変更)

  1. 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
  2. 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。

第5条(個人情報の第三者提供)

  1. 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
    1. 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
      1. 利用目的に第三者への提供を含むこと
      2. 第三者に提供されるデータの項目
      3. 第三者への提供の手段または方法
      4. 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
      5. 本人の求めを受け付ける方法
  2. 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    1. 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

第6条(個人情報の開示)

  1. 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
    1. 本人または第三者の生命,身体,財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    3. その他法令に違反することとなる場合
  2. 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。

第7条(個人情報の訂正および削除)

  1. ユーザーは,当社の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には,当社が定める手続きにより,当社に対して個人情報の訂正,追加または削除(以下,「訂正等」といいます。)を請求することができます。
  2. 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
  3. 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。

第8条(個人情報の利用停止等)

  1. 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。

第9条(プライバシーポリシーの変更)

  1. 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
  2. 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。



野菜宅配は、新鮮でおいしい野菜を家まで届けてくれるサービス。らでぃっしゅぼーやや食べチョク、大地を守る会などが有名ですが、サービス数が多く、各社の違いや、自分に合うものがわからないという人も多いのでは。

野菜宅配おすすめランキング10選
・1位:らでぃっしゅぼーや
・2位:食べチョク
・3位:大地を守る会
・4位:オイシックス
・5位:ビオ・マルシェ
・6位:ミレー
・7位:コープデリ
・8位:パルシステム
・9位:生活クラブ
・10位:坂ノ途中

野菜宅配は、食材宅配サービスのひとつ

野菜宅配は、食材宅配サービスのうちのひとつです。

まず一般的に「食材宅配」とは、食材を注文し、家まで届けてもらうサービス全般のことをさします。各社の特徴や違いを理解するために、扱う商品に注目して5タイプに分類したのが上の図です(各カテゴリの詳しい説明はこちらの記事で解説しています)。

対して「野菜宅配」は食材宅配サービスのなかでも、図の②野菜注力型や⑤生産者通販型のように、野菜をメインに扱うサービスのことをさして使われることが多いです。

この記事では、野菜のほかに肉魚や加工食品などさまざまな食材や日用品などを注文できる「①総合宅配型」や、肉・卵に注力しつつ野菜にも力を入れている「④肉・卵注力型」からもおすすめのサービスを紹介します。

野菜宅配のメリット

野菜宅配は新鮮でおいしい野菜を自宅まで届けてもらえます。定期コースは単品よりもお得なことが多く、旬の野菜が豊富。お任せの詰め合わせなので、食べたことがない新しい野菜にも出合えます。

また、有機栽培などの安全・安心な野菜を買いやすいことも大きなメリット。全てのサービスではありませんが、ミールキットを取り扱うサービスもあります。ミールキットは、メニューに必要な材料を必要な分量だけセットしてくれているので便利。具材が全てカット済みのものもあり、時短になります。

スーパーに行かないので無駄買いが防げることと、ミールキットを活用すれば食材が余らないことから、食品ロスが防げます。うまく利用すれば、節約につなげることも可能です。

ネットスーパーとの違い

野菜宅配と似たようなサービスに、ネットスーパーがあります。何が違うのでしょう?

ネットスーパーは、イオンや西友、イトーヨーカドーなど基本的に実店舗のスーパーがあり、そこで売られている商品が配達されます。ネットスーパーにはお任せの定期コースがないことや、ミールキットのラインナップが野菜宅配のほうが豊富なことも大きな違いです。

野菜宅配おすすめランキング10選


人気の野菜宅配サービスの中から、野菜の品揃えが豊富で使い勝手のいい野菜宅配サービスをROOMIE編集部がランキング化。評価のポイントは以下の6つです。

①野菜の品揃え
②有機栽培の野菜の取り扱い
③野菜の定期コースの有無
④自社配達の有無
⑤安さ
⑥使い勝手(支払い方法、配送エリアなど)


野菜宅配サービスの監修も多数経験がある中村先生による、サービスの特徴や活用ポイントの解説も必見です。

・ランキング一覧

1位:らでぃっしゅぼーや
2位:食べチョク
3位:大地を守る会
4位:オイシックス
5位:ビオ・マルシェ
6位:ミレー
7位:コープデリ
8位:パルシステム
9位:生活クラブ
10位:坂ノ途中

1位:らでぃっしゅぼーや

野菜宅配の大定番。迷ったらまずはここ
有機野菜や低農薬野菜を多く扱う野菜宅配サービス。定期コースのラインナップや自社配達があること、価格、品揃えなど全てにおいてランキング内で高水準なことから、2位にランクインしました。さまざまな人のニーズに応えられる、野菜宅配の大定番といえるでしょう。
定期コース「めぐる野菜箱」は量や果物のありなしが選べ、選択肢が多いことが特徴。1人暮らしでも無理なく使い切れそうな「SS・少量」は、ランキング上位帯では他に取り扱いがない貴重なサイズ。野菜の定期コースを試してみたい人にもおすすめです。
取り扱い商品 定期コース、生鮮食品、ミールキット、日用品
配送頻度 週1回が基本
配送エリア 全国
配送方法 ヤマト運輸宅急便(日時指定可)、自社便
会費 1,000円/年
送料 180円
公式サイトを見る

2位:食べチョク

群を抜く品揃え。旬の野菜を生産者から直接買える
生産者から食材を直接購入できる、産直通販サービス。生産者数は7200軒以上、商品は4.4万点と、ランキング内で群を抜く品揃えが特徴です。産直なので食品の鮮度が高いことも魅力
野菜は有機栽培、品種、産地など好みに合わせて選べます。食べチョクが厳選した生産者による定期便「おまかせ野菜セット」はS、M、Lプランがあり、1人暮らしから4人以上の家族まで対応。

価格帯は安め~高級までさまざまですが、いずれもトマト1kg、人参1kgのように基本的にキロ単位の購入になることや、生産者ごとに送料がかかることに注意。少量ずつ色々買いたい人や送料をおさえたい人は、食べチョクの定期便や、生産者の野菜セットがおすすめです。
取り扱い商品 定期コース、生鮮食品
配送頻度 好きなタイミングで(毎日可)
配送エリア 全国
配送方法 ヤマト運輸連携便、メール便、その他生産者が指定する配送方法
会費 なし
送料 生産者により異なる。ヤマト運輸連携便は食べチョク特別送料適用で、関東発・関東着60サイズの場合550円(税別)
公式サイトで見る

3位:大地を守る会

安全性、おいしさ、品揃え重視の人に
野菜の生産基準・取り扱い基準の厳しさは業界でもトップクラス。商品の価格は高めですが、「価格よりも、安心安全でおいしいことを重視したい」という層に高い人気を誇ります。大地を守る会を利用しつつ価格を抑えたい人には、定期コースがおすすめ。
野菜、肉魚卵、加工品、日用品と全体的に品揃えが豊富なことも特徴。日用品も無添加などこだわりの品が揃います。
取り扱い商品 定期コース、生鮮食品、日用品
配送頻度 週1回が基本
配送エリア 全国
配送方法 ヤマト運輸宅急便(日時指定可)、自社便
会費 1000円/年
送料 165円
公式サイトで見る

4位:オイシックス

野菜の種類が豊富。ミールキットも人気
産地違いや珍しい野菜など、豊富な選択肢から選べます。野菜だけの定期コースはありませんが、「おいしいものセレクトコース」は野菜がメインで、お惣菜が少しプラスされます。
オイシックスの野菜を使用した、おしゃれで美味しいミールキットも人気。肉じゃがなどの定番メニューだけでなく、ケールのサラダやバスク風トマト煮などレストランのようなメニューも。ヴィーガンメニューや子どもむけメニューもあり、手軽に野菜が食べられます。
取り扱い商品 定期コース、生鮮食品、ミールキット、日用品
配送頻度 週1回が基本
配送エリア 全国
配送方法 ヤマト運輸宅急便(日時指定可)、自社便
会費 なし
送料 200円
公式サイトで見る

5位:ビオ・マルシェ

徹底的に有機JAS認証にこだわりたい人に
ビオ・マルシェの農産物は有機JAS認証を基本としていて、例外は一部の果物などわずか。ランキング内の他社と比較して、有機野菜の割合が非常に高いのが特徴です。生産基準・取り扱い基準が厳しいといわれる大地を守る会の野菜でも、有機栽培の割合は全体の1/4なので、ビオ・マルシェのこだわりがよくわかります。
ビオ・マルシェは畜産物や加工品も有機JASマークを取得しているものが多いので、徹底的に有機にこだわりたい人におすすめ。定期コースは野菜のみ、野菜と果物、野菜と果物と卵など、ニーズに合わせて選べます。
取り扱い商品 定期コース、生鮮食品、日用品
配送頻度 週1回が基本
配送エリア 全国
配送方法 ヤマト運輸宅急便(日時指定可)、自社便
会費 5500円/年
送料 なし
公式サイトで見る

6位:ミレー

千葉県の朝どり野菜を産地直送
有機栽培・特別栽培の農産物を取り扱っているミレーは、朝どり野菜をその日のうちに千葉から発送してくれます。野菜の取り扱い点数はランキング内3位。価格は安い方ではありませんが、食の安全や、野菜の新鮮さにこだわりたい人に特におすすめです。
化学物質過敏症の顧客には新聞紙を入れないなど、細やかなサービスも特徴です。
取り扱い商品 定期コース、生鮮食品
配送頻度 週1回か隔週が基本
配送エリア 全国
配送方法 ヤマト運輸宅急便(日時指定可)
会費 なし
送料 300円
公式サイトで見る

7位:コープデリ

安さ重視で、食品や日用品をまとめて買いたい人に
価格の安さはランキング中トップ。野菜以外の食品、ミールキット、洗剤やトイレットペーパーまで購入でき、スーパーのように使えます。使い勝手の良さから、会員数は520万人とランキングで最多。高い人気を誇ります。
カタログに掲載されている野菜の取り扱い点数はそれほど多くありません。ただし週ごとにカタログが更新され、異なる野菜も掲載されるため、数週間単位で見れば充実しているといえます。有機野菜の取り扱いはそれほど多くないので、栽培方法にはあまりこだわらないという人におすすめ
取り扱い商品 定期コース、生鮮食品、ミールキット、日用品
配送頻度 週1回が基本
配送エリア 長野、埼玉、東京、千葉、群馬、栃木、茨城
配送方法 自社便
会費 なし
送料 198円
公式サイトで見る

8位:パルシステム

生産者の顔が見える産直野菜を安価で購入できる
コープデリ、食べチョクに続いて価格の安さ第3位取り扱う青果の97%は顔の見える産直産地から届けられる、トレーサービリティに優れた野菜宅配です。
野菜の品揃えは多い方ではありませんが、有機栽培や農薬・肥料を減らした栽培に取り組み、食の安全性に気を配っています。加えて離乳食や幼児食が豊富なことから、子育て世代に特に人気があります。
取り扱い商品 生鮮食品、ミールキット、日用品
配送頻度 週1回が基本
配送エリア 東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、福島、山梨、長野、静岡、新潟
配送方法 自社便
会費 なし
送料 198円
公式サイトで見る

9位:生活クラブ

食の安全性とコスパのバランスが良い
比較的価格が安めの野菜宅配サービス。
同じ生協系のコープデリやパルシステムと比較すると、さらに食の安全性に気を配った商品を多く取り扱っています。有機JAS認証の有機野菜はカタログに掲載されていませんでしたが、栽培中に化学合成農薬を使わないなど、独自の基準で野菜作りに取り組んでいます

定期サービス「よやくらぶ」では野菜のおまかせ4点セットを購入可能。1人暮らしでも食べきれる量で、更に配達サイクルを隔週に設定することもできます。
取り扱い商品 生鮮食品、ミールキット、日用品
配送頻度 週1回が基本
配送エリア 北海道
青森県、岩手県、山形県、福島県
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県
愛知県、山梨県、長野県、静岡県
大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県
配送方法 自社便
会費 情報誌購読料100円/月、共済掛け金100円/月、まち活動費年2回請求
送料 なし
公式サイトで見る

10位:坂ノ途中

サステナブルな農業を支援したい人に
化学合成農薬や化学肥料不使用、あるいは特別栽培相当の農産物をメインで扱っている坂ノ途中。有機JAS認証は受けていませんが、これは坂ノ途中の生産パートナーである小規模農家にとって、認証取得の手間や費用負担が大きいためです。
環境負荷低減や、新規就農者のパートナーになって農業の担い手を減らさないなどの活動にも取り組んでいます。野菜の取り扱い点数はランキング内で最も低い水準ですが、安全・安心でサステナブルな農業を支援したいという人におすすめ。
取り扱い商品 定期コース、生鮮食品
配送頻度 週1回か隔週が基本
配送エリア 全国
配送方法 ヤマト運輸宅急便(日時指定可)、自社便
会費 なし
送料 500円
公式サイトで見る

選び方:人気サービスはどれ?違いはどこに出る?

ランキングに掲載したサービスの特徴・違いを一覧表にまとめました。

人気をはかる利用者の規模を見るとコープデリが520万人と圧倒的ですが、野菜の品揃えや安さ、定期コースのラインナップなど、各サービスで特徴は異なります。

自分が野菜宅配で重視するものによって、サービスを選びましょう。

各社で違いが出る5項目

①野菜の品揃え

野菜の種類だけでなく、数量違いや品種違い、産地(農家)違いを数多く揃えているサービスも。他にもジュース用に、不揃いなにんじんだけを集めて安く販売するといった工夫をしているサービスもあります。

②有機・安全安心

有機野菜を取り扱っていたり、加工品に食品添加物を極力使用しないなど、食の安全に配慮した野菜宅配が多数派です。公式ウェブサイトなどで、取り扱いの基準を確認できます。

有機野菜についての詳しい解説はこちら↓。

●有機栽培・特別栽培の野菜の取り扱い

③安さ

安さは商品の価格だけでなく、手数料、配送料などのトータルで検討することが大事。日常的によく購入する野菜が安いと、安くなりやすいといえます。

④定期コース(セット)

毎週定期的に、お任せで野菜を中心とした食材を詰め合わせたセットが送られてくるサービス。旬の野菜が食べられる嬉しさや、何が届くかわからない楽しさがあります。

定期コースがある野菜宅配サービスでは、定期コースに入ることがマストの条件になっている場合が大半です。ただしいらない週は簡単にキャンセルでき、隔週や月1回にすることも可能な場合が多いので、気軽に加入できます。

⑤自社配送


配送は大きく分けて自社便と宅配便の2種類がありますが、可能な限り自社便での配送を選択するのがおすすめ。自社便の方が野菜を新鮮な状態で受け取れることが多いからです。

自社便は発送から配達に至るまでの温度管理が徹底されていることが多く、不在時の留め置き(置き配)も可能。留め置きの際は専用の保冷箱、保冷剤、ドライアイスなどを駆使して、帰宅が夜になっても食品が傷まないよう対策をしてくれます。ただし、時間指定は難しいことと、配送エリアが限定されていることに注意が必要です。

決して「宅配便で配送される野菜は全て鮮度が低い」というわけではありませんが、宅配便の荷物の温度管理は各社の規定によって異なります。また、宅配便の場合不在時の留め置きはできず、再配達を依頼する必要あり。ただし、全国配送や日時指定可能などのメリットもあります。

選び方:チェックすべき項目は?

野菜宅配を選ぶ際に気をつけたいことを、以下の3つに分けて解説します。
  • 野菜についてチェックしたい3項目
  • 野菜宅配サービスを選ぶ際のキホン4項目
  • 必要に応じてチェックしたほうがいい項目

野菜についてチェックしたい3項目

①取り扱い商品と品揃え
品揃えが豊富なほうが基本的には便利。加えて、自分の買いたいものが多く揃っているサービスを選ぶため、取り扱い商品と品揃えは必ずチェックしましょう。少量ずつ買いたい・まとめ買いしたいといった希望に合わせて、販売の単位も確認しておくと安心です。

多くのサービスでは、入会前でも公式ウェブサイトから買いものページやサンプルカタログが見られます。

②有機栽培・特別栽培の野菜の取り扱い
有機栽培の野菜を買いたい人は、取り扱いの割合を見ておきましょう。また、野菜の栽培方法には有機栽培、特別栽培、慣行栽培などいくつかの種類があります。各サービスの取り扱い基準・生産基準は公式ウェブサイトで確認できます。

Q.有機栽培やオーガニック、特別栽培、無農薬栽培etcはどう違うの?

③定期コースの内容
多くの野菜宅配サービスには定期コースがあります。旬を反映した野菜の詰め合わせで価格的にお得な場合が多く、食べたことのない野菜と出合えるというメリットも。必要に応じて配達頻度を調整できるサービスがほとんどなので、隔週や月1回のペースで頼むことも可能です(詳細は各サービスで要確認)。

野菜宅配サービスを選ぶ際のキホン4項目

①商品の価格
よく購入する食材の価格を中心にチェックしましょう。ほとんどのサービスは入会前にカタログサンプルやオンラインの売り場が確認できるので、予算内に収まりそうか、一度シミュレーションしてみることをおすすめします。

また、商品の価格だけでなく、会費や手数料、配送料などの費用も確認しておきたいところです。

②年会費・送料


年会費は1000円程度か、無料のケースがほとんど。

送料は無料の場合もあります。有料の場合も5000円購入した場合で比較してみたところ、ほとんどが200円前後で、それほど大きな差はありません。

そのほかに、生協系では入会時に1000円ほどの「出資金」を出し、運営資金にします。これは脱会時に返却されます。

また、毎週注文する予定がない人は、頼まない週も基本手数料やカタログ代などがかかるのかを確認しておきましょう。

③配送頻度

定期コースのあるサービスやコープ系のサービスは、基本的に週に一度の配送頻度。ただし、必要ない週はスキップすることも可能な場合がほとんどです。

食べチョクや楽天ファーム、秋川牧園などは頻度が決まっていないので、好きなタイミングで注文できます。

④配送エリア(加入可能エリア)
自宅のある地域が配送エリアに入っていなければ加入できません。ただしコープの場合は、ランキングに登場したコープと似たようなコープが、住んでいる地域にあることも。

必要に応じてチェックすべきこと

・アレルギー対応
食物アレルギーがある人や、アレルゲンの摂取を控えたい人は、アレルギー対応食やアレルギー対応パンフレットの用意があるサービスを選ぶとよいでしょう。

・日時指定できるか
留守がちな人は、日時指定ができるかどうか確認しておきましょう。

不在時に置き配(留め置き)できるか
自社便での配送の場合、不在時はあらかじめ指定しておいた場所に置き配(留め置き)してもらえることがほとんどです。保冷剤と保冷箱の併用で、傷みにくい工夫もされています。

ただしオートロックのマンションに住んでいる場合など、マンションの規定によってはできない場合もあります。野菜宅配サービス側と、マンション管理側の双方に確認が必要です。

・注文方法
注文のしやすさは続けやすさにつながります。お試しで入会してみて、アプリの使い勝手などを確認しましょう。

・支払い方法
クレジットカードや引き落とし、コンビニでの振り込みなど、希望する支払い方法が使えるか確認しましょう。独自のポイントがたまる野菜宅配サービスもあります。

・離乳食、幼児食の取り扱い
離乳食の定期コースや離乳食の材料になる裏ごし野菜、冷凍食材、幼児食などの取り扱いに加え、必要な人はおむつやミルクの品揃えも確認しておきましょう。

畜産物の取り扱い
安全性を重視したい人は、畜産物に合成抗菌剤、抗生物質、成長促進剤を使用しているか、飼料は非遺伝子組み替えかどうかなどの取り扱い基準を確認しておきましょう。

・添加物
添加物をできるだけ取り入れたくない人は、加工品や日用品における添加物の取り扱い基準を確認しておきましょう。

・遺伝子組み換え作物の使用
安全性を重視したい人は、加工品に遺伝子組み換え作物を使用しているかどうかを確認しておきましょう。

・放射性物質検査
放射性物質検査やその基準を公開しているだけでなく、検査結果を公開しているかどうかを確認しましょう。透明性が高いほうが、安心して購入できます。

・エコ
包装資材の回収など、リユース・リサイクルの取り組みを積極的に行っているかどうかを確認しましょう。

野菜宅配で気になることQ&A|有機と無農薬の違いは?etc

野菜宅配を試してみたいけど、まだ気になることも。コスパやデメリットなどについて回答します。

Q. 全て有機野菜にしたいが予算的に難しい。何を優先的に買うべき?

  • 根菜類のうち、れんこんやごぼう、芋など皮ごと食べたいもの
  • ほうれん草、小松菜、レタスのような葉物
  • レモン(皮を使いたい場合)
など、皮ごと・まるごと食べるものを優先して買うとよいでしょう。残留農薬などの心配を軽減できます。お米は玄米の場合、有機栽培のものがおすすめです。

Q.有機栽培やオーガニック、特別栽培、無農薬栽培etcはどう違うの?

似たような印象の言葉ですが、それぞれ意味が異なります。

言葉の定義がはっきりしているのは、有機栽培・特別栽培・慣行栽培の3つ。有機栽培はできるだけ高い安全性やサステナビリティを求める人向け。特別栽培は、予算や入手性との兼ね合いで、出来る範囲で肥料や農薬を減らしたいと考えている人向けです。慣行栽培は一般的なスーパーで売られている野菜と同じ基準と考えればOKです。

無農薬・減農薬・自然栽培(自然農法)などの言葉を使っている野菜宅配サービスもありますが、これらの言葉には明確な定義がありません。多くの場合上の図のような意味合いで使用されていますが、各社の取り扱い基準・生産基準を確認したうえで、安全性やサステナビリティについては自分で判断する必要があります。

※名称の詳しい定義について

●有機栽培
有機栽培の定義は日本農林規格等に関する法律(JAS法)で定められています。JAS法に基づき「有機JAS」に適合した生産が行われていることを、登録認証機関が検査・認証されると有機JASマークや「有機」や「オーガニック」の文言を表示できるようになります。

●特別栽培
特別栽培の定義は政府による特別栽培農産物に係る表示ガイドラインに示されています。

●慣行栽培
スーパーなどで一般的に流通している野菜の多くは、慣行レベルの基準を満たした栽培(慣行栽培)です。

※商品の購入やサービスの契約をすると、売上の一部が販売プラットフォームよりメディアジーンに還元されることがあります。
※本コンテンツはROOMIEの責任において独自に制作しているものです。メーカー等から商品・サービスの無償提供を受ける場合や、広告出稿をいただく場合がありますが、メーカー等はコンテンツの内容やランキングの順位付けに一切関与していません。
※また、ランキングは各種ECサービスの売れ行き状況や専門家のアドバイスをもとに編集部が独自に審査基準を定め、点数化し作成しています。
※記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。

まとめ

本記事では、無添加やオーガニックな商品を提供している自然派のネットスーパー15店をピックアップしました。これらのネットスーパーを利用することで、有機野菜、オーガニック食品、ヴィーガン食材など、環境にも人にも優しい商品を手軽に購入することが可能です。

ぜひ、今回ご紹介した10店のネットスーパーから、自分のライフスタイルに合うお店をみつけてみて下さい。