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人気の宅配クリーニングである「ポニークリーニング(HINOKA)」と「リネット宅配クリーニング」を6つの項目で比較しました。宅配クリーニングを頼むときに気になるポイントである
  • 1枚あたりの料金
  • 集荷バックの大きさ
  • クーポンやキャンペーンはあるのか
  • シミ抜きなど得意分野はなにか
  • モンクレールなどのブランド品対応
  • お届けまでのスピード
を徹底比較していきます。
どっちに頼もうか悩んでいる、という方への判断材料になれば嬉しいです!

ポニークリーニングの基本情報


販売会社名 穂高株式会社
ライト 7点パック 10,010円(税込)
シャンゼリゼ 7点パック 14,080円(税込)
プラチナ 7点パック 18,370円(税込)
配送料 無料
会社ホームページ https://hokan.pony-cl.co.jp/
購入先 公式サイトはこちら

ポニークリーニングのその他ネット上の良い口コミ

ここでは、ネット上でみつけたポニークリーニングの口コミを紹介していきます。

まずは良い口コミから。

・・という良い口コミ

間違えてスーツに大切な顧客の名刺を入れてました。
おまけに千円冊も入れてました

クリーニング後、きちんと帰ってきました。

どちらもなくなっても仕方ないのに。きちんと帰ってきたことに感謝します。

https://minhyo.jp/pony-cl

スーツにお客さんの名刺を入れていたと言うのはまぁありますが、1000円札も入ってたと言うのは事件ですね。

クリーニングされた後もちゃんと戻ってきていたと言うことで何よりです。

ワンピースが新品に ・・という良い口コミ

クリーニング料金が少し高いですが、他店ではシミが落ちなかったお気に入りのワンピースを、また着たくてデラックス仕上げでクリーニングにだしました。
保管してもらって返ってくると、まるで新品のようにきれいになって戻ってきました!本当にうれしかったです!他の洗濯物も清潔でとても気持ち良いです。

料金が少し高いけど、シミがきれいになって満足と言う口コミ。

他のところに出して駄目だったシミがきれいに落ちたんですね。

絶対に大丈夫という安心感が・・という良い口コミ

汗抜きや黄ばみ防止、シミ抜きなどサービスが豊富で、まるで新品のような仕上がりとなって洋服が戻ってきます。
洋服を傷める事ないよう工夫を重ねてクリーニングして貰えるので、こちらに任せれば絶対に大丈夫という安心感があります。
保管サービスは最長で9か月あり、時期によって使わない洋服は保管して頂いてます。クローゼットの収納が悩みの種でしたが、保管サービスを利用する事で部屋もスッキリと片付けられるようになりました。

汗の黄ばみやシミ抜きなどで新品のようになって帰ってきた。
さっきもありましたね。「新品みたいになってきて嬉しい」って言うものが。
染み抜きなどの技術が高いんでしょうか。
絶対に大丈夫と言う安心感があると言うのは最大級の褒め言葉だと思います。

ポニークリーニングをおすすめする人

  • 黄ばみを落としたい人
  • ダウンの黒ずみなどが気になる人
  • 空調管理つきの場所で保管して欲しい人

黄ばみを落としたい人

ポニークリーニングの口コミでも、シミや汗の黄ばみがきれいになっていたと言うものが目立っていました。
汗染みなどで黄ばんでしまった服をきれいにしたい場合は検討すると良いと思います。

ダウンの黒ずみなどが気になる人

ダウン黒ずみスッキリと言う専用のオプションがあります。

500円かかりますが、真っ黒になっているダウンが新品のようになって戻ってきたと言う口コミも見られましたので、長く大事に来ている人には良いでしょう。

空調管理つきの場所で保管して欲しい人

ポニークリーニングの管理用の倉庫は「24時間空調管理」がされていると言うことです。
とりあえず保管しておくではなく、空調まで気を使われていると言うのは良いですね。

「ポニークリーニング」「リネット」6つのポイントを比較

この記事を読むとわかること

1.料金で比較 1枚の料金、配送料、まとめ買いなどの料金で比較してみました。
2.集荷バックで比較 集荷バックの大きさはどれくらいなのか、宅配クリーニングで気になる「大きさ」を比較しました。
3.クーポンで比較 クーポンやキャンペーンなど、割引になるサービスを比較してみました。
4.得意分野で比較 シミ抜きや毛玉取り、ほつれ修理などはあるのか、得意分野を比較してみました。
5.ブランド対応で比較 モンクレールのダウンなど、ブランド品への対応について比較しました。
6.スピード クリーニングに出してから届くまでのスピードを比較しました。

以上6つの項目で、「ポニークリーニング」と「リネット」を比較してみました。

1.「ポニークリーニング」と「リネット」を1枚あたりの料金で比較!

まずは、クリーニングに出した時の料金、1枚あたり何円かかるのかを比べてみました。
それぞれ価格は税込の金額になっています。
左側がそのプランの料金、カッコの中が1枚あたりの料金になっています。

ポニークリーニング リネット
4点パック 7920円(1980円)
5点パック 7800円(1580円)
7点パック 10010円(1430円)
10点パック 11880円(1188円) 11800円(1180円)
15点パック 14850円(990円) 17600円(1173円)
配送料 無料

全体的にリネットの方が1枚あたりの料金は安くなっています。
ポニークリーニングは数が増えるほどお得になっていくシステムで、15枚以上クリーニングする場合はポニークリーニング990円、リネットが1173円とポニークリーニングの方がお得になります。

10点までで足りる場合はリネットの方がお得


2.「ポニークリーニング」と「リネット」を集荷バックの大きさで比較!

次におそらく一番気になるポイント、「集荷バックの大きさ」を比べてみましょう。
おおきさの単位はセンチメートル。比較しやすいよう横のカッコ内に容量換算した数値を書いています。単位はcm³です。

ポニークリーニング リネット
4点パック 40×45×45(81000)
5点パック 52×52×52(140608)
7点パック 40×45×45(81000)
10点パック 40×45×45(81000) 52×52×52(140608)
15点パック 40×45×45(81000) 52×52×52(140608)

どちらも点数にかかわらず、同じサイズのバックを使用しています。
サイズで比べると、リネットの方が大きいですね。
45センチと52センチだとそう変わらない気もしますが、容量を計算してくらべてみるとリネットはポニークリーニングの1.73倍あります。かなり違いますね。
ポニークリーニングのバック

たとえば10点セットと表示があれば10点までその料金でクリーニングに出すことができますが、それはあくまでも「集荷バックに入れば」という条件になります。
集荷バックや箱が小さければ入れられる枚数は減ります。それでも料金は同じです。
10点セットの箱に5点しか入らなければ、それで10点セットの金額を払う、ということですね。
コートやダウンなどかさばるものを出すときには、この集荷バックの大きさがかなり重要なポイントになってきます。

リネットの方が1.7倍大きい


3.「ポニークリーニング」と「リネット」をクーポン・キャンペーンで比較!

初回利用のキャンペーンや、クーポンなどはあるのか。
お得に使うためのセール情報などを比較してみました。

ポニークリーニングのクーポン・キャンペーン情報

  • ポニークリーニングに会員登録すると700円オフのクーポン
  • 最大40%オフの期間限定割引
  • プレミアム会員に登録すると初回50%オフ、初回決済時に1500円のクーポン
プレミアム会員というのはクリーニングのサブスク、ですね。
最初の2ヶ月は無料。以降は月額300円、年払いにすると3000円。というサービスです。
2ヶ月無料で1500円のクーポンも付いてくるので、実質1年ぐらいは無料でプレミアムなサービスを受けられてしまうわけですが、プレミアムは関東近郊にお住まいのかたのみが対象になっています(東京・神奈川・千葉・埼玉)
全国からの宅配クリーニング利用だと、会員登録の700円オフクーポンがお得です。

リネットのクーポン・キャンペーン情報

特になし
リネットは特にキャンペーンは行っていません
1枚あたりの料金がかなりお手頃に設定されてますし、シミ抜きや毛玉取りも無料となっているのでいつでも同じサービスが受けられるという形ですね。
とりあえず初回でお得に使いたいぜ!という場合はリネットの会員登録でクーポンを利用するのもありです。

ポニークリーニングは700円クーポンあり


4.「ポニークリーニング」と「リネット」の得意分野を比較!

シミ抜きやカビ取り、ボタンの補修などはどういう対応をしているのか。
革製品や着物なども取り扱っているのか。ポニークリーニングとリネットが得意なのはどんなことなのか、特徴を比べていきたいと思います。

ポニークリーニングの特徴・得意分野

保管サービスあり(最大9ヶ月)
着物や毛皮は取り扱いなし
プレミアムは汗抜き、シミ抜きなど無料

リネットの特徴・得意分野

保管サービスあり(最大8ヶ月)
毛玉取り、シミ抜きは全品無料

5.「ポニークリーニング」と「リネット」をモンクレールのダウンなどブランド対応で比較!

宅配クリーニングにダウンを安心して出せるのか。気になるポイントですよね。
モンクレールやシャネルなど高級ブランドだと店舗型のクリーニング店では断られることもありますし。
ここではポニークリーニングとリネットのブランド対応について比べていきます。

ポニークリーニング リネット
ブランド品受付 あり:1点50万円を超える商品は不可 あり:PREMIUM CLOAK[luxe]推奨
モンクレール
カナダグース

ポニークリーニングには特にブランド品に対しての記載はありませんが、「50万円を超える商品は不可」となっています。
リネットはモンクレールやカナダグースもOKと記載があり、その代わり1つ上のプランの「PREMIUM CLOAK[luxe]」を利用するよう勧められています。

どちらもブランド品OK


6.「ポニークリーニング」と「リネット」のお届けまでのスピードを比較

宅配クリーニングに出してから、最短何日で戻ってくるのか。
クリーニングからお届けまでのスピードを比較します。
・ポニークリーニング 出した日から最短4日でお届け(プレミアム)
保管の場合は申し込みのときに返却希望日時を指定。あとから変更する場合は電話かお問い合わせから(550円かかる

・リネット
保管の場合は申し込みのときに返却希望日時を指定。変更は不可(1ランク上のプランluxeは変更可能)
どちらも保管クリーニングの場合は、申し込みをするときに受取日を指定することになっています。
リネットはあとから変更不可ですが、ポニークリーニングは事務手数料550円で変更可能。
8ヶ月も9ヶ月も先の予定を決めておくのは難しいですけどね。

「ポニークリーニング」「リネット」どちらがおすすめ?

いかがだったでしょうか。
ここまで比較してきた内容を踏まえて、それぞれ「こんな人におすすめ」というポイントをあげていきます。

「ポニークリーニング」をおすすめの方はこんな人

  • 15点以上まとめて頼みたい人
  • 東京・千葉・神奈川・埼玉にお住まいの方(プレミアムがお得)

「リネット」をおすすめの方はこんな人

  • シミ抜きや汗染みを無料で落としたい人
  • 大きなバックで余裕を持って詰めたい人
  • 厚手のものが多い人

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今回は人気の宅配クリーニング「ポニークリーニング」と「リネット宅配クリーニング」を6つのポイントから比較してみました。

最後にもう一度まとめましょう
  • 1枚あたりの料金:リネットが安い
  • 集荷バックの大きさ: リネットの方が大きい
  • クーポンやキャンペーン情報: ポニークリーニングは会員登録で700円クーポン
  • モンクレールなどのブランド対応: どちらもOK
  • スピード: 保管なので申し込み時に指定
この記事がサービス選択の参考になれば嬉しいです。