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おしゃれなメンズのマストアイテムの「ブーツ」。ブーツの歴史は長く、各国の歴史的背景によってさまざまな形のモノが開発されてきました。現在でも多くの種類のブーツがラインナップされています。

そこで今回は、ブーツのおすすめメンズブランドをランキング形式でご紹介。ブーツの種類や選ぶ際の注意点も解説しているので、自分にぴったりのアイテムを選んでみてください。

ブーツの種類

サイドゴアブーツ

サイドゴアブーツは、名前の通りサイド部分にゴア素材（ゴム）が採用されたブーツです。ゴア部分は伸縮性があるため着脱しやすく、レザー素材と比較してフィット感に優れています。

カラーにより大きく印象が変わることも特徴で、暗めの色を選べばシックに、明るい色を選べばファッショナブルなアイテムとして活躍するブーツです。

ワークブーツ

ワークブーツは、労働者が作業時に使用するブーツとして普及しました。ブーツのなかでも古くからある種類で、肉厚な素材と武骨なフォルムが人気を集めています。

ベーシックな形状のため、ファッションに取り入れやすいのが魅力。主にカジュアルなコーデに取り入れるアイテムとしておすすめです。

エンジニアブーツ

エンジニアブーツは、工場作業において足元の危険を減らすために作られました。そのため、靴紐がベルトに変更され、不必要な装飾が排除されています。

デザインはシンプルで、靴紐が巻き込まれないことから、バイク乗りからも人気のブーツです。

トレッキングブーツ

トレッキングブーツは、登山での使用を想定して作られたブーツです。登山時には日常で遭遇しないような悪路もあるため、分厚いソールが採用されています。

デザインの幅は広く、普段使いに適したシンプルなモノから、登山用品特有の派手なカラーリングのモノまでさまざま。数あるブーツのなかでもトップクラスの頑丈さを有するため、アウトドアにも気兼ねなく履いていけるブーツを探している方におすすめです。

ペコスブーツ

もともと農作業用に作られたといわれているペコスブーツは、着脱しやすいようにストラップが付いています。履き口は広がっているものの、足元にかけて引き締まった形をしているのが特徴です。

以前は、「レッドウィング」が展開しているルーズフィットタイプを指す名称でしたが、現在ではこのような特徴を有するブーツをペコスブーツと呼ぶ傾向があります。無骨なデザインのモデルが多く、カジュアルなブーツを探している方におすすめです。

カントリーブーツ

イギリスの紳士が田舎道を歩く際やハンティングで使用するブーツが起源で、堅牢な作りながら英国風のスマオートなデザインが特徴のブーツです。

装飾として特徴的なブローグが採用されるモノが多く、上品で繊細なディテールが魅力。そのため、フォーマル・ドレス寄りのファッションにもマッチし、格式高い服装を求められるシーンにも最適です。

また、もともとの用途がハンティングであることから、条件の悪い天候や道でも気にせず利用できます。

チャッカブーツ

チャッカブーツは、くるぶしまでの比較的短い丈が特徴です。素材によってドレス寄りにもカジュアル寄りにも対応できるため、好みや用途に合わせて幅広く使えます。

ほかのブーツタイプと比べて使い勝手に優れており、丈が短いので脱着が容易。さまざまなシーンで使い回せるブーツを探している方におすすめです。

ムートンブーツ・ボアブーツ

ムートンブーツは、スエード生地に仕立てた羊の毛皮をメイン素材としたカジュアルなブーツです。内側は柔らかい素材を採用しているためあたたかく、秋冬のブーツとして多く利用されています。

ムートンブーツは一般的に秋冬のアイテムとして認知されていますが、実は、優れた通気性と透湿性が備わっているため、少しあたたかい季節でも快適に過ごせます。

一方、ボアブーツはムートンブーツと似ているものの、正確には異なるタイプのブーツです。ボアブーツは、内部がボア（アクリル）素材です。素材コストの違いから、ムートンブーツよりもボアブーツの方が安価でラインナップされる傾向があります。

ブーツの選び方

なりたい雰囲気や手持ちの服に合わせて色や素材を選ぶ

ブーツを選ぶ際は、目指すファッションや手持ちのアイテムとの相性を考えることが重要です。デニムやTシャツなどをラフに着こなすのであれば、明るいカラーのカジュアルなブーツがマッチ。一方、あえて落ち着いた黒系のブーツにすれば、大人っぽい印象になります。

スーツやジャケットなどフォーマルアイテムを着こなすのであれば、暗めのカラーを選ぶことで統一感をもたせることが可能です。モノトーンを基調としたコーデであればシックな印象になり、足元だけ色味のあるブーツを取り入れればワンポイントアイテムとして役立ちます。

また、色と同様に重要なポイントが素材です。ブーツには主にレザーが採用されていますが、起毛感のあるスエードや、ツヤのあるモノなど種類もさまざま。経年変化を味わえるモノであれば、革を育てる楽しみがあるのでおすすめです。

自分の足に合ったサイズを選ぶ

つま先に余裕があるかどうか

ブーツのサイズを選ぶ際は、つま先に1〜1.5cm程度のゆとりが確保できているか確認しましょう。ぴったりサイズのブーツは、長時間移動する際に足へ負担がかかります。

天然革を使用したブーツは履き込むことで足に馴染んできますが、経年変化を考慮してもやや余裕があるサイズのブーツを選ぶのがおすすめです。

履き口がくるぶしにあたらないか

履き口がくるぶしにあたる位置にある場合、靴擦れしてしまう恐れがあります。靴擦れ防止用のインソールで位置を変更する方法もありますが、おすすめなのはブーツ選びの段階で確認することです。忘れがちなので、靴擦れをしたくない方はしっかりとチェックしておきましょう。

足のむくみを考慮しながら足囲が合っているかを確認

サイズ合わせの段階ではジャストサイズだと感じても、日によっては足のむくみにより窮屈な履き心地になることもあります。そのため、つま先のゆとりだけでなく、横幅にもややゆとりがあるサイズのブーツを選ぶのがおすすめです。

ブーツのおすすめ人気ランキング10選！

第1位 ドクターマーチン(Dr.Martens)

ドクターマーチンは、リハビリ用シューズのソールをヒントに創業された、イギリスのシューズブランドです。アイコニックなイエローステッチや、エアクッションソールを搭載した、独自のデザインのワークブーツが人気を集めています。世界的に有名なアーティストなど、多くの著名人にも愛されているブランドです。

ドクターマーチン(Dr.Martens) 8ホールブーツ 1460

多くのファンから愛され続けている、ドクターマーチンのワークブーツ。モデル名の「1460」は、1960年の4月1日の発売日にちなんで名付けられました。半世紀以上の歴史を持つブランド定番のアイテムです。

アウトソールに採用された「エアクッションソール」は、着用を重ねるほどに足に馴染み、弾むような快適な履き心地が楽しめるのが特徴。アッパーに使用されている「スムースレザー」は、手入れを重ねるほどに表情が変化し、経年変化を楽しめます。長く愛用できるブーツを探している方は、チェックしてみてください。

ドクターマーチン(Dr.Martens) チェルシーブーツ 2976

洗練されたシルエットが美しい、ドクターマーチンのおすすめブーツです。アッパーには美しい光沢を放つ「スムースレザー」を採用。ソール部分には、空気を閉じ込める事によって歩行中の衝撃を吸収し、弾むような歩行が楽しめる「エアクッションソール」を搭載しています。

伸縮性のあるサイドゴアにより、スムーズな着脱が可能なのもポイントです。カラーは、オールブラックのシンプルなカラーリングに加え、ワイルドな雰囲気のレッドを展開しています。快適な歩行性と高いファッション性を兼ね備えた、ブランド定番のチェルシーブーツです。

ドクターマーチン(Dr.Martens)

第2位 レッドウィング(RED WING)

レッドウィングは1905年に創業したアメリカのブーツブランドです。創業者であるチャールズ・ベックマン氏の「本当によい靴を売りたい」という思いから設立されました。「グッドイヤーウェルト製法」で仕立てられたワークブーツは、多彩なモデルが展開されており、快適な履き心地と高い耐久性を備えています。

レッドウィング(RED WING) 6インチ クラシックモック 875

クラシカルなデザインが魅力的な、レッドウィングのおすすめワークブーツです。定番カラーのライトブラウンに加え、ブラックやレッドなど、美しいレザーの質感を活かした多彩なカラーバリエーションが展開されています。

ハンティングブーツとして開発された本モデルは、高い機能性と耐久性を備えているのが特徴。アウトソールには厚みのある「トラクショントレッド・ソール」を搭載しており、軽快な履き心地を楽しめます。タウンユースからアウトドアまで、幅広く履けるワークブーツを探している方におすすめのブーツです。

レッドウィング(RED WING) アイアンレンジャー

無骨なデザインがおしゃれな、レッドウィングのおすすめワークブーツです。モデル名の「アイアンレンジャー」は、アメリカ・ミネソタ州の北部にある鉱山「アイアンレンジ」で働く鉱夫達に由来して名付けられました。

ブーツの木型には、主にラウンドトゥブーツに使用されている「8番ラスト」を採用。スタイリッシュなシルエットながら、ゆったりとした履き心地に仕上げられています。カラーはシンプルな黒に加え、素材違いで豊富なカラーをラインナップしています。スマートに着用できるロングブーツを求める方におすすめです。

第3位 ティンバーランド(Timberland)

ティンバーランドは、1918年にアメリカ・マサチューセッツ州・ボストンの靴屋から始まったシューズブランドです。カジュアル用品を中心に、ワークブーツやアパレルなど多彩なアイテムを取り扱っています。カジュアルコーデに合わせやすい、機能性の高いワークブーツを探している方におすすめです。

ティンバーランド(Timberland) プレミアム 6インチ ウォータープルーフ ブーツ

個性的な佇まいが魅力的な、ティンバーランドのおすすめワークブーツです。アッパーはやや高めにデザインされており、履き口には足首を優しくホールドするパッドを搭載。シューレースをしっかりと結ぶことで、優れたフィット感を実現します。

防水性を高めるために、水の入り込みを防ぐシームシールド構造で仕立てられているのが特徴。アウトソールには、反発性・耐久性の高いラバーラグアウトソールを搭載しており、快適な履き心地を楽しめます。デイリーユースで履き回しのしやすい機能性の高いワークブーツです。

ティンバーランド(Timberland) ウォータープルーフ チャッカ ブーツ

ショート丈のスッキリとしたデザインが魅力的な、ティンバーランドのおすすめチャッカブーツです。アッパー素材にリアルレザーを採用したナチュラルな風合いながら、防水機能が備わっているのがポイント。デイリーユースからアウトドアまで、さまざまなシーンで気軽に着用できます。

インソールには、取り外しが可能でクッション性の高い「アンチファティーグ」の中敷きを搭載。汚れが気になった際は取り外してメンテナンスができます。日常使いしやすいチャッカブーツを探している方におすすめのアイテムです。

第4位 ダナー(Danner)

ダナーは1932年、アメリカで創業されたシューズブランドです。創業者チャールズ・ダナー氏が、丈夫で快適に履けるブーツの製造を目指してスタートさせました。高いクオリティと機能性を備えたワークブーツを展開しており、アメリカ軍や警察などの公的機関からの支持が高いことも有名です。

ダナー(Danner) ダナーフィールド

アウトドアシーンにぴったりの機能を備えた、ダナーのブーツです。アッパーには、独自の製法で防水性を高めた「フルグレインウォータープルーフレザー」を使用。悪天候のなかでも安心して着用できるよう、ゴアテックス素材をかけ合わせて防水性が強化されています。

また、インソール部分には、クッション性に優れた「オーソライトインソール」を採用。アウトソールには「ビブラムクレッターリフトソール」を搭載しており、快適な歩行をサポートします。防水性の高いブーツを求める方におすすめです。

ダナー(Danner) マウンテンライト

伝統的なマウンテンブーツのデザインをベースに仕立てられた、ダナーのおすすめトレッキングブーツです。アッパー素材には、高い防水性を有する「フルグレイン撥水レザー」を採用。かかと部のバックステイ以外を1枚革で構成する、独自のアッパーデザインにより、ブーツ内に水が侵入しにくいように仕立てられています。

ライニング部分には、防水・透湿性能に優れた「ゴアテックスファブリクス」を搭載。長時間の着用でも足が蒸れにくく快適に着用できます。機能性とファッション性を兼ね備えた、普段使いしやすいアイテムです。

第5位 チペワ(CHIPPEWA)

チペワは、1901年にアメリカで創業された、100年以上の歴史を持つ老舗ワークブーツブランドです。無骨な雰囲気が魅力的なエンジニアブーツをはじめ、多彩なデザインのワークブーツをラインナップしています。ファッション性の高いシンプルなデザインのアイテムを求める方におすすめです。

チペワ(CHIPPEWA) 5インチ ブリッジマン レーストゥトゥブーツ

品のあるデザインに仕立てられた、チペワのおすすめワークブーツ。やや高めのアッパーデザインが目を引く5インチ丈のレースアップブーツは、1950年代後半に軽量で快適なサービスブーツとして多くの支持を集めました。シューレースをしっかりと結んで着用することで、快適なフィッティングで着用できるのが特徴です。

アウトソールには「ビブラム・クリスティソール」を搭載しているうえ、グッドイヤーウェルト製法を採用。軽快で快適な履き心地を楽しめます。普段のスタイリングをワンランク格上げできる、存在感のあるワークブーツです。

チペワ(CHIPPEWA) エンジニアブーツ

無骨なデザインに仕立てられた、チペワのエンジニアブーツ。つま先にスチールトゥを配した本格的な仕様で仕立てられたアイテムです。グッドイヤーウェルト構造で仕立てられたアウトソールは、傷んだ際にリペアが可能。経年変化を楽しみながら長く着用できるのがポイントです。

また、ベルト部分にあしらわれたシルバーのバックルが、コーディネートにラグジュアリーな雰囲気を与えてくれます。存在感のあるロング丈のエンジニアブーツながら、スマートなシルエットに仕上げられた、上質感を楽しめるアイテムです。

第6位 パラブーツ(Paraboot)

パラブーツは、設立から100年以上の長い歴史を持つシューズブランドです。質実剛健なシューズを多く世の中に送り出しており、天然ラテックスで作られたラバーソールを搭載したアイテムが有名です。現代でもソールはフランスの自社にて製造。多くのファンに愛される、高品質なブーツを作り続けています。

パラブーツ(Paraboot) BERGERAC ドライレザー 6アイレット レースアップ ブーツ

ボリューム感のあるシルエットが印象的な、パラブーツのおすすめレースアップブーツ。やや丸みのあるつま先のシルエットと、足首から踵にかけての美しい曲線が魅力的なアイテムです。ワイナリーで働く人たちのための「ワイナリーブーツ」をベースにデザインされています。

カジュアルコーデからビジネスコーデまで、幅広く使える汎用性の高いブーツ。デイリーユースに使いまわしやすいアイテムを探している方にぴったりです。

パラブーツ(Paraboot) ボーリュー

堅牢なノルウェイジャン製法とラバーソールを組み合わせたマウンテンブーツです。ブランドを代表するモデル「シャンボード」のブーツタイプとして知られています。

オイル含有率の高いリスレザーを採用することで、防水性能を高めているのが特徴。さらに、ハニカム構造のTEXソールを搭載しているため、クッション性に優れているのもポイントです。長時間の使用でも快適な履き心地を実現します。

オーセンティックなデザインは、時代に左右されることなく長く愛用できます。カジュアルだけでなく、きれいめなスタイルにもおすすめです。

第7位 スローウェアライオン(Slow Wear Lion)

スローウェアライオンは、2001年に設立された、東京・渋谷に直営店を構える日本のワークブーツブランドです。日本人が履くことを前提にして作られているブーツは、日本人独特の幅広な足型に馴染む、履き心地のよさが特徴です。

スローウェアライオン(Slow Wear Lion) クロムエクセルレザーワークブーツ

重厚感のあるシルエットにホワイトのステッチが美しい、スローウェアライオンのワークブーツです。アッパー素材には、鈍い光沢を放つ「クロムエクセルレザー」を採用。厚手で耐久性がありながら、柔軟性のある快適な着用感が魅力的です。

着脱の機会が多い日本の文化に合わせて仕立てられており、内側に着脱用のファスナーを施してあるのがポイント。履き口には柔らかなクッションが備えてあり、着用時のフィット感が高められています。カジュアルコーデに気軽に合わせられるブーツを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

スローウェアライオン(Slow Wear Lion) オイルドレザーエンジニアブーツ

存在感のあるシルエットが目を引く、スローウェアライオンのエンジニアブーツです。デザインのポイントは、ブラックのカラーリングに映える、ソール周りのホワイトステッチ。コーディネートのアクセントカラーとなり、無骨なデザインながら上品な雰囲気で履きこなせます。

ブーツ内側にサイドジップを備えており、着脱しやすく気軽に着用できるのも嬉しいポイント。オイルアップしながら長く着用することで、独特な光沢と経年変化を楽しめます。コーディネートの主役として活躍する、所有欲を満たしてくれるアイテムです。

第8位 ジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA)

ジャランスリワヤは、インドネシアで生まれたシューズブランドです。靴職人の手作業によって作られた、高クオリティなシューズの数々は世界中のファンから多くの支持を集めています。高品質でありながらコストパフォーマンスのよいブーツを豊富にラインナップしています。

ジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA) ホーウィンクロームエクセルUチップブーツ

深みのあるブラックのカラーリングが美しい、ジャランスリワヤのUチップブーツです。アウトソールは、着用を重ねるほどに足に馴染む「ハンドソーンウェルテッド製法」で仕立てられています。軽量のビブラムソールを採用しているのもポイントです。

また、アッパー素材の「クロームエクセルレザー」は、オイルドレザーならではの雰囲気とエイジングをじっくりと堪能できます。普段のコーディネートを、さらにおしゃれに着飾りたいときにおすすめのアイテムです。コーデに上品な雰囲気をプラスしたい方は、チェックしてみてください。

ジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA) サイドゴアブーツ 98756

スタイリッシュなシルエットが目を引く、ジャランスリワヤのサイドゴアブーツ。アッパーからソールのウェルトの縫い付けまでを丁寧な手作業で行う、「ハンドソーンウェルテッド製法」で仕立てられた、こだわりのつまったアイテムです。

靴型には、やや靴先が長めの上品なシルエットの木型を使用。スラックスなどと合わせたフォーマルなスタイルから、デニムやチノパンなどとのカジュアルなスタイルまで、幅広くマッチします。スタイリッシュなデザインのサイドゴアブーツを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

第9位 ロンウルフ(LONE WOLF)

ロンウルフは、スカジャンで有名な東洋エンタープライズが手掛ける、老舗ブーツブランドです。履き込むほどに味わい深くなる、こだわりのつまったブーツを展開しており、愛着を持って長く履けるアイテムとして人気があります。日本の職人が手掛ける、高品質なブーツを探している方におすすめのブランドです。

ロンウルフ(LONE WOLF) エンジニアブーツ

無骨で存在感のあるデザインが目を引く、ロンウルフのおすすめエンジニアブーツです。ソールには、30〜40年代のワークブーツに多く採用されてきた「ハーフラバーソール」を採用。オールドスタイルのエンジニアブーツを再現し、復刻したデザインに仕上げられています。

足馴染みがよくソールの張り替えが可能な「グッドイヤーウェルト製法」で仕立てられているのもポイントです。素材違いで、オイルレザー・スエードの2種類のモデルをラインナップ。経年変化の味わいを楽しみながら着用できる、タフなワークブーツです。

ロンウルフ(LONE WOLF) VIBRAM SOLE SWEEPER

ローカットのコンパクトなデザインがおしゃれな、ロンウルフのおすすめワークブーツです。カラーバリエーションは、全4色をラインナップ。アッパーの素材違いで、カウハイド×スウェードタイプとスウェードの2タイプで展開されています。

ローカットモデルながら、やや高さのあるアッパーデザインに仕立てられているので、シューレースをしっかりと結ぶことでホールド感よく快適に着用できるのもポイント。カジュアルスタイルからドレッシーなスタイルまで、幅広く活躍する使いまわしやすいブーツです。

第10位 クラークス(Clarks)

クラークスは、1825年にイギリスで設立された老舗シューズブランド。元々は、「ボアのついた羊革のスリッパ」から始まったブランドながら、現在ではカジュアルからビジネスまで幅広い種類のシューズを展開しています。上質な素材で作られるシンプルなブーツを探している方におすすめです。

クラークス(Clarks) ワラビーブーツ

ナチュラルな風合いに仕立てられた、クラークスのおすすめワラビーブーツ。ワラビーという動物の名前から命名された、ブランドの伝統的な定番アイテムです。

広めの履き口で脱ぎ履きがしやすいデザインに仕立てられており、2アイレットのシューレースでホールド感よく着用できるのがポイント。足を優しく包み込むシューズ内構造と、甲部を縁取るU字ステッチが特徴です。

リアルレザーのナチュラルな雰囲気を堪能できるブーツを探している方は、チェックしてみてください。

クラークス(Clarks) ワラビーブーツ ゴアテックス

ブランドの伝統的なアイテム「ワラビー」をベースに作られたシックなブーツです。上質なツヤのあるレザー素材に、防水性と通気性の高い「ゴアテックス」を搭載して仕上げられています。アウトソールに搭載された、トレッドラバーアウトソールが、高いグリップ性とトラクションを備えているのもポイントです。

足首までをしっかりとホールドできる、すっきりとしたデザインなので細身のパンツなどとの相性も良好。幅広いシーンで気兼ねなく履ける、機能性の高いブーツを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

クラークス(Clarks)