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【2023年】ホテルのサブスクのおすすめ人気ランキング12選



定額料金を払うとお得に宿泊できるホテルサブスクサービス。仕事や旅行で利用したい人はもちろん、初期費用や光熱費を抑えながら2拠点生活をするのにも役立ちます。しかしHafH(ハフ)をはじめ多くのサブスクがあり、エリアも都内・大阪・名古屋・沖縄などさまざま。迷ってしまう人も多いでしょう。

そこで今回は、ホテルのサブスクの選び方と、おすすめのサービスをランキング形式でご紹介します。ぜひ自分にぴったりのサブスクを見つけて、ホテルをお得に利用しましょう。

ホテルのサブスクとは?


ホテルのサブスクとは、定額料金を払うことでホテルをお得に利用できるサービスのことです。「サブスク」とは、サブスクリプションの略。定額で一定期間サービスを利用できる権利に対して料金を払うシステムのことを指します。

つまり、ホテルのサブスクとは、定額料金を払うことでホテルをお得に利用できるサービスのことです。全国各地のホテルに泊まり放題になったり、決まった日数の宿泊ができたりと、その内容はさまざま。

長期滞在を前提にしたサブスクだけでなく、3日・5日など短期のプランを用意している場合もあり、休暇や旅行のためにも利用できます。

出張など仕事で宿泊するのはもちろん、観光地やリゾート地で過ごしながら働く、ワーケーションとして利用するのもおすすめです。最近では長期滞在のサブスクを利用して、家とホテルを定期的に行き来する2拠点生活を実現している人もいます。

ホテルのサブスクの選び方


ホテルのサブスクを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

① 1拠点型?多拠点型?目的に合わせて選ぼう


ホテルのサブスクは大きくわけて、同じホテルに泊まり続ける1拠点型と、複数のホテルを移動できる多拠点型があります。ホテルを利用する目的に合わせて、どちらのタイプにするか決めましょう。

宿泊したい場所・地域が決まっているなら1拠点型がおすすめ



同じところに何度も出張に行く場合など、宿泊したい地域が決まっているなら1拠点型がおすすめです。同じホテルなら2日目以降はチェックイン・アウトの時間を気にする必要がなく、移動も不要なのでゆっくりと腰を落ち着けることができます。

ただし、設備や部屋が毎日同じなので、いろいろなホテルに泊まりたい人には不向きです。

移動が多い人や、いろいろなホテルに宿泊したい人は多拠点型


場所を移動することが多い場合は、多拠点型がよいでしょう。期間内であればホテル間を移動できるので、毎日違う雰囲気を楽しめるのも魅力です。なかには全国1,000以上の施設を利用できるサブスクもあり、各地を転々とする際などに便利。

一方で、宿泊先を変えるたびにチェックインなどの手続きが必要なのはデメリットです。荷物の整理や移動にも労力を費やしたくない方は1拠点型のほうが向いているでしょう。

② 宿泊の目的に合わせてサブスクの特徴をチェックしよう


ホテルのサブスクは、コスパ重視だったりビジネスホテルに対応していたり、それぞれ特徴が異なります。ホテルを利用する用途に応じて、どんな特徴のサブスクにするか決めることも大切です。

コスパを重視するなら、月額料金と宿泊可能日数を重点的に確認


できるだけ安くホテルを利用するのが目的なら、1泊あたりの価格が安いサブスクがおすすめ。サブスクによって料金や宿泊できる日数は異なるので、サービスごとに同じ日数で宿泊したときの料金を比較して選びましょう。

たとえばアパホテルのサブスクは、30日間泊まり放題のマンスリープランが105,000円と比較的安価に利用できます。ほかにも1泊3,000円前後で宿泊できるサブスクもあるので、コスパの良し悪しをチェックしてみてくださいね。

仕事のために使うなら、ビジネスホテル対応のサブスクがおすすめ


出張など仕事での利用が多いなら、ビジネスホテルを利用できるサブスクを検討してみてはいかがでしょうか。

なかには何日か続けて滞在することで宿泊料金が通常よりも20%以上割引になるサービスなどもあります。長期出張はもちろん、ワーケーションとして利用することもできますよ。

非日常感を味わいたいなら、高級ホテルに泊まれるサブスクを


いつもより少し贅沢な場所に泊まりたい人には、高級ホテルに対応しているサブスクもおすすめです。価格はやや高くなるものの、非日常感を味わいながら充実した時間を過ごせますよ。

高級ホテルとして有名な帝国ホテルも、5泊や30泊で利用できるサブスクサービスを提供しています。高級ホテルのサブスクは、ビジネスシーンのサポートやロビーラウンジでのドリンクサービスといった特典を受けられることもあるので、あわせてチェックしてみてください。

③ 利用可能エリアを確認しておこう


自分が宿泊したいエリアに対応しているかどうかも大切です。サブスクによって利用できるエリアは異なります。

たとえば「サブ住む」は都内・千葉・大阪・名古屋など全国のホテルを利用できますが、一方で新宿をメイン拠点としている京王プラザのサブスクなど、場所がある程度限定されているケースも。休暇や出張でよく行くエリアを考えて、その地域が含まれているサブスクを選べば失敗が少ないでしょう。

④ 2名での利用時は、同伴者の宿泊が可能か確認しよう


2名でホテルのサブスクを利用したいときは、同伴者が宿泊できるかどうかも要チェックです。ホテルのサブスクは基本的に1名での利用が想定されていますが、サービスによっては同伴者の宿泊も可能な場合があります。

同伴者1名までなら無料で利用できるサブスクもあるので、夫婦・カップル・友達と一緒に宿泊したいときは、そういったサービスがおすすめです。ただし、3名以上で利用すると追加料金がかかるケースがほとんど。宿泊人数が多い場合は、対応の可否や料金も確認してみてください。

⑤ プラスαのお得なサービスが利用できるサブスクも


できるだけお得に利用したい人は、特別なサービスがついているサブスクを選ぶとよいでしょう。たとえばプール・サウナ・フィットネスセンターなどが利用できると、宿泊しながら運動してリフレッシュでき、より満足のいく宿泊体験になります。

そのほか、宿泊プランに応じてANAの航空券や旅行商品のお支払いに使えるANA SKYコインがもらえるサブスクや、各ホテルのギフトカードが付与されるサービスなども。どんな特典があるかぜひチェックしてみてください。

ホテルのサブスクのおすすめ人気ランキング12選

第1位 KabuK StyleHafH

月額2,980円からと、手軽に始められるサブスクリプション


全国1017以上の、豊富な施設から選べるのが特徴です。月額2,980~82,000円まで、ライフスタイルに合わせた5つのプランが用意されています。サブスクリプションはいつでも停止できるので、必要なときにだけ使えるのも魅力的ですね。

月額料金 月額2,980(税込)~82,000円(税込)
最低利用期間 1か月(自動更新)

リレントシステムで、無駄なくホテル暮らしを満喫


月5日から毎日まで、多様な暮らし方を実現するプラン体系が魅力です。ホテルに帰らない日は、ほかの宿泊者に貸し出すことで、料金を返金する独自のリレントシステムを導入。ホテル探しから退去まで、コンシェルジュが丁寧にサポートしてくれますよ。

月額料金 基本料金+サービス料(7%)
最低利用期間 1か月~

第3位 LITTLE JAPANHOSTEL LIFE

全国各地の魅力を知りたい人に!1か月から手軽に宿泊できる


全国24都道府県にある36か所の施設に泊まったり、住んだりすることができます。地域の人とつながる宿を紹介しているため、移住や仕事のきっかけとなる出会いがあるかもしれません。最短1か月から、オンライン手続きのみで始められるのもうれしいポイントですね。

月額料金 お試しパス:月額9,000円(税込)/二拠点パス:22,000円(税込)~/ホステル暮らしパス:45,000円(税込)~
最低利用期間 1か月~

第4位 帝国ホテル帝国ホテルサービスアパートメント

丁寧なおもてなしと充実の施設で、快適な宿泊を提供


専属サービスアテンダントが、帝国ホテルのおもてなしで快適な宿泊を提供します。滞在中は、プール・サウナ・フィットネスセンター・駐車場・会議室など、館内施設を幅広く利用できますよ。共同スペースには、洗濯乾燥機や電子レンジ、トースターなども設置されてて便利です。

月額料金 50,000円(税込)~
最低利用期間 2泊~

第5位 グッドルームホテルパス

最短で翌日から利用できて、1か月ごとの住み替えも可能


全国800か所以上の施設から、好きなときに好きな場所を選んで滞在できます。家具家電やWi-Fiを完備した施設もあり、最短翌日から滞在を始められますよ。WEB上の申請だけで面倒な手続きがなく、1か月ごとに住み替えが可能です。

月額料金 初回登録料:9,800円(税込)/基本料金:月額69,800円(税込)~
最低利用期間 1か月

第6位 東急東急 TsugiTsugi


全国181施設に1泊単位で自由に泊まれる


東急の全国泊まり放題サブスクサービスです。定額で全国181施設に1泊単位で自由に泊まれるので、好きなときに好きな場所へ行けます。ライフスタイルに合わせていつからでも始められ、何度でも使いたいときだけ使えるため、出張・旅行・テレワーク・引っ越し時の仮住まいなどにも便利です。

月額料金 44,800円〜239,800円
最低利用期間 1日

第7位 三井不動産ホテルマネジメントサブ住む

旅行や仕事など、使い方に合わせて選べる2プランを用意


多拠点生活をしたい人向けのどこでもパスと、お気に入りのホテルに宿泊したい人向けのここだけパスの2プランを用意しています。どこでもパスは45日間のうち30泊と、90日間のうち60泊から選べますよ。ここだけパスには、面倒な契約手続きがないのも魅力です。

月額料金 HOTELどこでもパス:固定使用料+利用料(1泊あたり500円(税込)~)/HOTELここだけパス:14泊~29泊の期間定額または30泊定額
最低利用期間 HOTELどこでもパス:45日間のうち30泊または90日間のうち60泊/HOTELここだけパス:14泊~

第8位 西日本鉄道西鉄ホテルグループ 東京サブスクプラン

好きなとき、好きなホテルにお得に泊まれる


プラン登録料金を支払うことで、お得な宿泊料金で利用できるサービスです。よりフレキシブルに使えるよう、15・30・60日間の3パターンがラインナップ。期間内は、東京4店舗(銀座・新宿・日本橋・蒲田)から毎日好きなホテルを利用できます。

月額料金 有効期間15日間:15,000円/有効期間30日間:20,000円/有効期間60日間:35,000円
最低利用期間

第9位 SanuSANU 2nd Home

自然豊かなロケーションで、日常を忘れてリラックスできる


都⼼から約1時間半〜3時間で到着する自然豊かなロケーションから、いつでも好きな拠点を選択し滞在できます。全キャビンに高速wifiやワークデスク、ベッド2台を備えているため、リモートワークにも、ご家族やパートナーとのひとときにもぴったり。初期費用なしで始められるのもうれしいポイントですね。

月額料金 月額55,000円(税込)
最低利用期間 最低契約期間:3か月

第10位 BEENOS Travelマンスリーホテル

長期滞在専門予約サイトのマンスリーホテル


1週間以上半年以内の長期予約がリーズナブルな、長期滞在専門ホテル予約サイトです。最大20%オフで安く宿泊が可能なうえ、いつでも楽天ポイントが最大4%貯まります。お部屋タイプだけでなく、ホテル内設備や駅近など、こだわりの条件で選べますよ。

月額料金 ホテルによって異なる
最低利用期間 7日

第11位 共立メンテナンスドーミーイン

お風呂にも力を入れたホテルで、毎日の生活を豊かに


それぞれのスタイルに合わせて、4~365泊以上まで日数を選んで宿泊できます。ノーマルタイプや家具家電付き、オフィス仕様など、目的別に部屋のタイプを選べるのもポイント。天然温泉がついた施設もあるので、暮らしをより豊かにできますよ。

月額料金 ウィークリープラン:1泊 5,990円(税込)~(施設によって異なる)
最低利用期間 4泊~

第12位 ニュー・オータニホテルニューオータニ サービスアパートメント

ホテルと賃貸住宅のよいところを掛け合わせた新たな生活拠点


レストラン・ルームサービス・フィットネス施設など、ホテルの持つ充実した付帯施設・サービスを利用できる、ホテルニューオータニ サービスアパートメント。繁雑な手続きや審査・手数料などが不要でスムーズに予約が可能です。室内には滞在に必要な最低限の設備も整っており、到着したその日から落ち着いて過ごせるのも特徴です。

月額料金 378,000円~(30泊/部屋タイプ:スタンダード/利用人数:1~3名)
最低利用期間 6泊

ホテルのサブスクを利用する際の注意点とは?


ホテルのサブスクを利用する際にまず注意したいのは、宿泊しなくても料金が変わらない可能性があることです。とくに30日間など長期プランの場合、全日数は宿泊できない人も多いため、宿泊する日数が少なくなるほど1泊あたりの金額は高くなります。

長期プランのサブスクに加入する際は、自分がどれだけの日数宿泊するかをよく考えてからにした方が、失敗は少ないでしょう。

また、ホテルによっては洗濯設備が整っていない場合も。短期の滞在なら問題ないですが、長期滞在で洗濯できないとなると不便に感じることもあります。洗濯設備がないホテルを利用するときは、近くのコインランドリーを探したり、滞在日数を調整したりなどの対策が必要です。

各エリアのおすすめホテルもチェック


ホテルのサブスクを利用するのもよいですが、旅行などで通常のホテルに宿泊したいこともありますよね。以下の記事では、全国各エリアのおすすめホテルをご紹介していますので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。