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ヒューマングレード素材のビーフやラム、チキン、フィッシュ等を主原料に使用して作っています。
ソーセージのような形をしており、必要量をカットしながら食べれるフードです。
内容量は800gで、体重5kgの犬であれば「約3日」で食べれるサイズ。
総合栄養食なので、このフードと水を必要量与えれば、バランスよく栄養を摂取できます。
特徴は以下の通りです。
- 主原料の違う3つの種類があって同じブランドでローテーションできる
- 農産物に対する規制が厳しいニュージーランド産で、人口調味料や香料が無添加
- 公式サイトで原材料の詳細が詳しくわかる
- 冷凍保存可能
ブランド |
ブッチ |
価格(税込) |
1,430円 |
主原料 |
ブラック:ビーフ、ラム、チキン
ホワイト:チキン
ブルー:チキン、フィッシュ |
内容量 |
800g |
カロリー(100gあたり) |
116 kcal |
推奨年齢 |
全ライフステージ |
種別 |
総合栄養食 |
ブッチドッグフード 詳細を見る
【2位】K9ナチュラルジャパン プレミアム缶 ラム・フィースト
引用元:公式サイト
ラム・フィーストは、ラムを主原料として作られたウェットフード。
使用しているタンパク源は、ラムと卵のみ。
動物性原料(牛や豚、鶏)に食物アレルギー反応を起こす子におすすめです。
総合栄養食なので、水とこのフードを与えれば、栄養をバランス良く摂取できるのが魅力。
主食としてもトッピングとしても、与えやすいフードですよ。
穀類不使用のグレインフリーフードなので、穀物の消化が苦手な子にもおすすめです。
特徴は以下の通りです。
- グレインフリー(穀物不使用)
- 粘着剤、安定剤不使用
- ヘルシーな子羊の肉類を原材料の90%以上使用
- 「加熱フリーズドライ製法」で美味しさと栄養を製造時のまま維持
ブランド |
K9ナチュラル |
価格(税込) |
506円 |
主原料 |
子羊 |
内容量 |
170g |
カロリー(100gあたり) |
137.4 kcal |
推奨年齢 |
全ライフステージ |
種別 |
総合栄養食 |
K9ナチュラル ラム・フィースト 詳細を見る
【3位】カナガンドッグフード チキン ウェットタイプ
引用元:公式サイト
カナガンウェットは、チキンが主原料のドッグフード。
400gの缶タイプで販売されています。
全犬種・全ライフステージ対応なので、どの犬でも食べられますよ。
主食としても与えられるドッグフードで、栄養をバランスよく摂取できます(総合栄養食)。
原材料の内65%がチキン生肉なので、タンパク質も豊富です。
獣医師(ブルーム動物病院 院長)も推薦するドッグフードですよ。
特徴は、以下の通りです。
- 香料、着色料不使用
- 有機野菜使用、グレインフリー(穀物不使用)
- 化学薬品やホルモン剤投与のない鶏肉使用で安心
- オメガ2脂肪酸が豊富なサーモンオイル使用
ブランド |
カナガン |
価格(税込) |
3,520円 |
主原料 |
骨抜きチキン生肉、サツマイモ |
内容量 |
400g×3 |
カロリー(100gあたり) |
105.8 kcal |
推奨年齢 |
全ライフステージ |
種別 |
総合栄養食 |
カナガンドッグフード チキンタイプ ウェット 詳細を見る
【4位】デビフ ささみ&レバーミンチ
引用元:公式サイト
ささみ&レバーミンチは、
鶏肉や鶏ささみを主原料として作られたフード。
ミンチ状に仕上げられているフードです。
総合栄養食なので、このフートと水を与えればバランスよく栄養を摂取できます。
鶏好きな子にもおすすめです。
幼犬~シニア犬まで、主食として与えられます(オールステージ対応)。
特徴は以下の通りです。
- なめらかなペースト状のフード
- しっかりと匂いがありワンちゃんの食欲をそそる
- 着色料・発色剤無添加
ブランド |
デビフ |
価格(税込) |
156円 |
主原料 |
鶏肉 |
内容量 |
150g |
カロリー(100gあたり) |
105kcal |
推奨年齢 |
全ライフステージ |
種別 |
総合栄養食 |
デビフささみ&レバーミンチ 詳細を見る
【5位】シーザー 成犬用 ふっくら蒸しささみ 彩り野菜入り
引用元:公式サイト
シーザーのふっくら蒸しささみは、低カロリーに仕上げられたウェットフード。
主原料は、鶏肉やささみといった肉類です。
ささみなどの低カロリー食材に加え、油も不使用。
カロリーが控えめのドッグフードです。
一般食なので、総合栄養食のドライフードと混ぜて与えることが推奨されています。
特徴は以下の通りです。
- ささみを使った低脂肪低カロリーフード
- シーチキンのような香り
- 大きなささみがゴロゴロとしていて満足感も高い
ブランド |
シーザー |
価格(税込) |
76円 |
主原料 |
鶏肉、ささみ |
内容量 |
70g |
カロリー(100gあたり) |
35 kcal |
推奨年齢 |
全ライフステージ |
種別 |
一般食 |
シーザーのふっくら蒸しささみ彩り野菜入り 詳細を見る
【6位】愛情物語 霧島鶏 ささみ角切り&緑黄色野菜
霧島鶏は、新鮮鶏肉を使用したウェットフード。
鶏胸肉やささみといった肉類を使用しています。
主原料の鶏肉は国産で、南九州産の鶏肉を使用しています。
にんじんやコーン、グリーンピースなどの野菜も使用。
DHAやEPAといった栄養素を配合しています。
これらはオメガ3脂肪酸の一つで、皮膚や被毛の健康維持に役立つ成分です。
特徴は以下の通りです。
- 九州産の新鮮な鶏肉を使用
- 小分けのパックになっていて便利
- 副食としてトッピングに向いている
ブランド |
イースター |
価格(税込) |
192円 |
主原料 |
鶏ささみ |
内容量 |
70g×3 |
カロリー(100gあたり) |
50.4 kcal |
推奨年齢 |
全ライフステージ |
種別 |
副食 |
愛情物語 霧島鶏 ささみ角切り&緑黄色野菜 詳細を見る
【7位】チョイめし とり肉とベジ4
チョイめし とり肉とベジ4は、トッピング用のウェットフード。
レトルトフードで、国産の鶏や野菜を使用して作ったフードです。
保存量や着色料は一切不使用。
一般食なので、他の総合栄養食フードと一緒に与えるのがおすすめ。
原材料には、「にんじん、かぼちゃ、さつまいも、ブロッコリー」など4種類の野菜を使用しています。
特徴は以下の通りです。
- 国産鶏、国産野菜を使用
- 野菜もふんだんに使われていてヘルシー
- 普段のご飯に野菜をプラスしたいときにおすすめ
- 無添加フードで安心
ブランド |
わんわん |
価格(税込) |
81円 |
主原料 |
鶏、鶏ささみ |
内容量 |
80g |
カロリー(100gあたり) |
55kcal |
推奨年齢 |
全ライフステージ |
種別 |
一般食 |
チョイめし とり肉とベジ4 詳細を見る
【8位】ヘルシーステップレトルト ビーフと野菜
引用元:公式サイト
ヘルシーステップレトルトは、ビーフと野菜を使用したウェットフード。
総合栄養食なので、水とこのフードを適量与えると、バランスよく栄養を摂取できます。
合成保存料や合成着色料、大豆類は不使用。
パウチタイプで1パックあたり375g入っています。
本商品は、13歳以上用以外にも全成長段階用があります。
愛犬の年齢に合った商品を選んでください。
特徴は以下の通りです。
- ドライフードとの併用がおすすめの「栄養補完食」
- 合成保存料、合成着色料不使用
- 強めの匂いで食いつきが期待できる
ブランド |
アイリスオーヤマ |
価格(税込) |
1,043円 |
主原料 |
鶏肉、牛肉 |
内容量 |
375g |
カロリー(100gあたり) |
76 kcal |
推奨年齢 |
13歳以上用 |
種別 |
栄養補完食 |
ヘルシーステップレトルト ビーフと野菜 詳細を見る
【9位】デビフ ささみ&チーズ
引用元:公式サイト
デビフのささみ&チーズは、国産の総合栄養食のウェットフード。
粗タンパク質の保証成分値は15.0%なので、高タンパクのフードです。
幼犬から高齢犬まで主食として与えられるフードですよ。
主原料の鶏ささみはそぼろ状になっており、角切りのチーズが混ぜ込まれているフードです。
鶏肉を主原料とするフードが好きな子におすすめです。
特徴は以下の通りです。
- 1缶あたり85gなので、食べきりやすい
- ささみに角切りチーズが入ったシンプルなフード
- 幼犬からシニア犬まで主食として給餌OK
ブランド |
デビフ |
価格(税込) |
138円 |
主原料 |
鶏ささみ、チーズ |
内容量 |
85g |
カロリー(100gあたり) |
80 kcal |
推奨年齢 |
成犬、幼犬 |
種別 |
総合栄養食 |
デビフのささみ&チーズ 詳細を見る
無添加の犬用ウェットフードのおすすめ5選!
無添加でおすすめのウェットタイプのドッグフードを以下の5つご紹介します。
無添加でおすすめのウェットタイプのドッグフード5選!
- ココグルメ
- ペトコトフーズ(PETOKOTO)
- プレイアーデン 100%有機 チキン
- ドッグスタンス 鹿肉ウェット
- ZIWIピーク ウェットフード ラム(犬用)
それぞれについて見ていきたいと思います。
ココグルメ
ココグルメは、人間が食べる新鮮な肉や魚、野菜を使用したウェットフード。
新鮮な食材が低温調理されているため、素材そのものの風味や栄養価が損なわれにくいです。
また、犬の健康に不要な添加物は不使用。
無添加ドッグフードなので安心感があります。
特徴は以下のとおりです。
- 人間と食品と同レベルの衛生基準で生産されている
- 低温調理されているため素材の風味や栄養価が活かされている
- 獣医師監修のもと手作りごはんを再現して作られているドッグフード
- 穀物不使用のグレインフリー
- 4種類のフードから選べる
価格(税込) |
1,848円(初回購入価格) |
内容量 |
300g(100g×3袋) |
主な原材料 |
種類により異なる |
対象年齢 |
全年齢対応(オールステージ) |
原産国 |
日本国産 |
ペトコトフーズ(PETOKOTO)
ペトコトフーズ(PETOKOTO)は、国産の食材を使用し国内で作られたウェットフードです。
スチーム加熱・急速冷凍製法で作られているため、素材本来の風味や栄養素をキープ。
犬の健康に不要な添加物は無添加です。
栄養学専門獣医師と共に開発されたレシピが使用されており、安心感があります。
特徴は以下のとおりです。
- AAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準を満たした総合栄養食
- 国産の食材をメインに使用したウェットフード
- 素材を活かす製法で作られている
- 4種類のメニューから選べる
- 栄養学専門獣医師と共同開発されたレシピが使われている
通常価格(税込) |
6,900円 |
内容量 |
150g×12パック |
主な原材料 |
種類により異なる |
対象年齢 |
全年齢対応(オールステージ) |
原産国 |
日本国産 |
プレイアーデン 100%有機 チキン
プレイアーデン 100%有機 チキンは、無農薬の有機飼料を与えられて育った鶏が使用されたウェットフード。
人間が食べられるほどの新鮮な食材が使用されています。
また、犬の健康に不必要な添加物は使われていない無添加フード。
安心感があるドッグフードとなります。
特徴は以下のとおりです。
- 原材料の95%に有機チキンが使われている
- 全年齢対応(オールステージ)の総合栄養食
- 動物性原材料が豊富に使用されている
通常価格(税込) |
748円 |
内容量 |
200g |
主な原材料 |
有機チキン |
対象年齢 |
全年齢対応(オールステージ) |
原産国 |
ドイツ |
ドッグスタンス 鹿肉ウェット
ドッグスタンス 鹿肉ウェットは、国産・無添加フード。
国産の野生鹿肉をメインに使用したウェットフードです。
サツマイモやオリゴ糖などの腸内環境を整える効果を期待できる食材が含まれています。
特徴は以下のとおりです。
- 新鮮でヘルシーな鹿肉が使用されている
- 酸化防止剤、保存料、香料、着色料など無添加
- サツマイモやオリゴ糖配合で腸内環境をサポート
- 国内の人間用の食品工場で製造
- 鹿肉と馬肉タイプから選べる
通常価格(税込) |
1,716円 |
内容量 |
390g(130g×3袋) |
主な原材料 |
鹿肉 |
対象年齢 |
全年齢対応(オールステージ) |
原産国 |
日本国産 |
ZIWIピーク ウェットフード ラム(犬用)
ZIWIピーク ウェットフード ラム(犬用)は、ニュージーランドの牧草を食べて育ったラムが使用されています。
また、関節ケア成分が含まれる緑イ貝も配合。
余計なものは使わない天然食材を使用したウェットフードです。
特徴は以下のとおりです。
- 環境制限が厳しいニュージーランド産
- 生肉同等のウェットフード
- 全年齢対応(オールステージ)
- 1種類の動物性タンパク源を使用
通常価格(税込) |
1,265円(Amazon参照) |
内容量 |
390g |
主な原材料 |
ラム生肉、ラムラング生肉、ラムキドニー生肉、ラムレバー生肉、ラムトライプ生肉、ラムハート生肉 |
対象年齢 |
全年齢対応(オールステージ) |
原産国 |
ニュージーランド |
おすすめの犬用ウェットフードを選ぶ際のポイント
ウェットタイプのドッグフードの選び方について、解説します。
ウェットフードを選ぶ際のポイント
- 原材料の表記がはっきりしているフードを選ぶ
- アレルゲンの原材料が入っているフードは避ける
- 添加物が少ないフードを選ぶ
- 愛犬の食いつきが期待できそうなフードを選ぶ
原材料の表記がはっきりしているフードを選ぶ
原材料欄の表記にはなるべくわかりやすい記載がされているものがおすすめです。
例えば「肉類」のようなあいまいな表記ではなく、「チキン」「サーモン」のようになんの素材が使われているのかが明確なものようにわかりやすく書いているもののほうが品質への信頼度も高いです。
アレルゲンの原材料が入っているフードは避ける
犬も人間と同じように食物アレルギーを発症することがあります。
あらかじめアレルゲンがわかっている時には、原材料を確認してアレルゲンの食材が入っていないか確かめましょう。
また、たとえ牛肉のアレルギーだった場合、「肉類」とだけ表示しているフードでは果たして牛肉が入っているのかどうか判断できませんよね。
そういう意味でも、原材料が細かくわかりやすく表記されている製品はおすすめです。
添加物が少ないフードを選ぶ
ウェットフードは水分が多い分、保存量や添加物などがドライタイプより多いイメージがあります。
実際添加物は入っていても、基本的にワンちゃんの健康に影響するほどの量は含まれていないのでそこまで神経質になることはありません。
ただ、大量にとれば消化不良になったり、中には添加物にアレルギー反応を示す子もいます。
できれば添加物はなるべく少ないものを選んでおくのが安心ですね。
愛犬の食いつきが期待できそうなフードを選ぶ
ここまでウェットフードを選ぶ際のポイントを紹介しましたが、最終的にはやはりワンちゃん食いつきが大切です。
どんなに栄養があっても、ワンちゃんがおいしく食べれないようではあまり意味がないですからね。
実際にフードをあげたときの様子をみて、魚ベースがいいか肉ベースがいいかなど、ワンちゃんの好みを把握してあげることも重要ですよ。
ワンちゃんの年齢と合っているフードを選ぶ
ワンちゃんの年齢とフードの推奨年齢が合っているかをチェックしておきましょう。
「なんとなく成犬用を買っていたけど、よく考えたらもうシニアに差し掛かっていた」なんてこともありますからね。
ワンちゃんの年齢を何となくでしか把握していないなと思ったら、この機に一度正確な年齢を確認しておきましょう。
迷ったら全ライフステージ対応
- もしワンちゃんの年齢があいまいなとき
- ライフステージの変わり目でフード選びに迷うとき
- 一度食べなれたフードを安定してあげ続けたいとき
などは「全ライフステージ対応」と記載されたものを選びましょう。
ワンちゃんのライフステージを通して、必要な栄養素がバランスよく含まれています。
犬用ウェットフードの種類
ウェットフードを選ぶ際のポイントはいくつかありますが、まずは「種類」についてのポイントを紹介していきます。
ウェットフードの3つの種類
- 【主食向け】総合栄養食
- 【おやつ・トッピング向け】一般食・副食
- 【療養が必要な子向け】食事療法食
主食にしたいなら「総合栄養食」
「総合栄養食」とは、そのフードと水があれば健康を維持できるような、栄養素的にバランスのいい製品のことです。
主食として使うものはばなるべく栄養バランスが偏らないように気を付けたいですよね。
ウェットフードはドライフードと比べて総合栄養食でない製品も多いですから、もし主食で使いたいのであれば購入前に忘れず確認しておきましょう。
おやつやトッピングとしてなら「一般食・副食」
おやつやドライフードのトッピングとして使いたい場合には、総合栄養食ではなく「一般食」「副食」「栄養補完食」と書いてあるものでも大丈夫です。
総合栄養食よりも低カロリーなので価格も抑えられ、気軽にあげることができます。
病気のワンちゃんには「食事療法食」
何か体が不調を抱えている場合は、「食事療法食」を選ぶようにしましょう。
基本的には動物病院などで購入することができるもので、ワンちゃんの様々な悩みに合わせた栄養素が配合されています。
店頭でも販売されていることはありますが、できれば医師と相談しながら一緒に最適なものを選ぶのがおすすめです。
犬用ウェットフードのメリット
ウェットフードのメリットは、以下の3つです。
ドライタイプと比べた時の違いなどを理解してどのように使い分けをするか考えてみましょう。
嗜好性が高い
ウェットフードはにおいや触感が良く、犬にとっても食べておいしいと感じやすいです。
そのためドライタイプと比べて食いつきがいいことも多く、食欲の落ちている子にあげるフードとしても適しています。
消化に良い
ウェットフードは、水分含有量が多いです。
水分が多いため、あまり水を飲まない子に水分補給をさせたり、水分補給が多く必要な夏場にもおすすめです。
また柔らかく消化にも良いため、子犬、歯が弱ってきたシニア犬、おなかの弱い子にあげるフードとしても適しています。
パッケージの種類が多い
ウェットフードのパッケージは缶、パウチ、トレイなどパッケージの種類も様々です。
缶は長期保存に向いていますが、開封しにくい点とごみ処理の手間があります。
パウチは開けやすくごみの処理も簡単ですが、容器の内側にフードが張り付いて取り出しにくいことも。
トレイはそれらのデメリットをカバーしていますが多少割高になっているものが多いです。
ウェットフードをあげる頻度が多いほど、飼い主さん側の使い勝手の良さも大切なポイン
トですね。
犬用ウェットフードのデメリット
ウェットフードのデメリットは、以下の3つです。
ウェットタイプのフードの3つのデメリット
- ドライフードと比べると値段が高い
- 保存期間が短い
- 他のタイプのフードの食いつきが悪くなる
ドライフードと比べると値段が高い
ウェットフードはドライフードと比べると高価なことが多いです。
完全にウェットフードだけをあげるのはコストもかかってしまうため注意が必要です。
ドライタイプと組み合わせて使ったり、おやつとしてあげたりして、場面を選んで使うのもおすすめです。
保存期間が短い
ウェットタイプのフードは、保存期間が短いです。
開封後はすぐに食べきらなければいけません。
開封後の使用期限は、
「1日」とされています。
開封後は冷蔵庫で保存して、24時間以内に与えるのがおすすめですよ。
他のタイプのフードの食いつきが悪くなる
ウェットタイプのフードは、犬にとって食欲の増す食べ物。
嗜好性が高く、美味しいのです。
嗜好性が高い反面、嗜好性の低いドライフードを食べなくなる恐れもあります。
ウェットフードを与えると、わがままでドライタイプのフードを食べなくなってしまう子も。
ドライタイプはコストが高いので、食費がかさんでしまいます。
【保存方法】犬用ウェットフードは冷蔵で保存しよう
ドライタイプのフードは常温保存できますが、ウェットフードの場合は冷蔵保存が基本です。
缶の場合はラップをかけるか、メーカーによっては缶専用のキャップを用意している場合もあるので、いずれかで蓋をして冷蔵庫で保存しましょう。
水分の多いウェットフードはカビも生えやすく、開封後はフードが空気に触れ酸化も進みやすいです。
パッケージに記載されている保存期間はあくまで開封前の目安ですから、開封後は長くても2日以内には食べきるようにしましょう。
長期保存したいなら冷凍
少しずつ与えたい場合や、明らかに使いきれないことがわかっている場合は冷凍する方法もあります。
開封後すぐにラップやジップロックに小分けにした後、密閉容器に入れ冷凍しましょう。
小分けにする際には酸化を遅らせるためなるべく空気を入れないようにするのがポイントです。
2~3週間ほど保存できますが、劣化が完全に止まるわけではないためできれば早めに食べきるのが理想です。
犬用ウェットフードおすすめランキングまとめ
犬用ウェットフードの特徴と選び方、そしておすすめウェットフードについて紹介しました。
ウェットフードは栄養の補助、水分補給、おやつ、主食など用途も様々です。
ワンちゃんのライフステージによっても必要に応じて切り替えたりできるよう、ウェットフードの特徴をよく理解しておきましょう。