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レンタルサーバーおすすめ比較ランキングTOP10!(2023年9月)

レンタルサーバーの賢い選び方


 


ここでは個人利用だけでなく法人やビジネス用途にも役立つレンタルサーバーの選び方を解説していきます。

法人・ビジネス向けだからこそ失敗は許されない、レンタルサーバ・ホスティングはビジネスの要ですので、しっかり比較して選ぶのをおすすめします。

高機能だから良い、料金が安いからお得という甘い評価ではなく、目的や用途などをしっかり検討した上で、サーバの機能や仕様、料金とのコストパフォーマンスを確認することが大切です。

法人・ビジネス用途でレンタルサーバを利用するなら考えるべきポイントがあります。

考えるべきは、レンタルサーバを何に・どのように利用するのかという目的と用途、そして料金、サポート面を総合的に考えてコストパフォーマンスの良いレンタルサーバを選ぶのがポイントになります。

その他、キャンペーン情報などを見るとお得に契約できるところもタイミングによってはあるので確認しておくと良いでしょう。

レンタルサーバの決め手、選び方の流れは下記の通りです。
  • 費用はいくらかけられるか
  • サーバの運用方針でサーバの種別を決定する
  • レンタルサーバの利用目的・用途からサーバ要件で絞り込む
費用(コスト)、サーバ仕様・機能を総合的に比較することが一番賢いレンタルサーバの選び方です。

費用はいくらかけられるか


法人・ビジネス向けのレンタルサーバは月額料金で見るとピンきりです。

月額料金が数百円のところから数千円、1万円以上するレンタルサーバもあります。第一に月額料金から年間でいくらお金をかけられるかを考えます。

安ければ良いという単純な考えだと適切なレンタルサーバを選び損ねることもあるので、だいたい年間でこれくらいは大丈夫というコストの許容範囲を設定してください。

もちろん、費用が高いから安心ということでもありません。費用が高いのはそれなりの理由があります。

高機能だったりスペック面が他社より高い、ディスクやデータセンターを含めた冗長化したサービス、セキュリティ面の強化、稼働率、回線の帯域確保など理由は様々です。

そのように機能などでみたときに本当に必要なのかを見極めることが重要となります。

サーバの運用方針でサーバの種別を決定する

どういったサービスなのか、どう運用するのかといった方針を決め、その上で、稼働率やSLA(サービス品質保証)、サーバ種別を決めます。

サーバは大きく分けて共用サーバ、VPS、専有サーバ、さらには運用をある程度任せるマネージドなのか、完全に自分たちで行うのかで選ぶサーバは変わります。

レンタルサーバの利用目的・用途からサーバ要件で絞り込む

1,2の条件に加え、商用なのかテストで使うのか、ECサイト(ネットショップ)なのかウェブアプリケーションを稼動させるのか、ホームページを作るだけなのか、など、どのように利用するのかを今一度考えておきます。

その上でサーバの機能としてどんなものが必要なのか、例えばディスク容量はどの程度必要か、DBがいくつか作りたい、メール機能が充実している必要がある、PHPやCGIが使えるか、など必要な要件を満たすレンタルサーバを絞り込んでいきます。最低限必要な要件を満たすサーバを選んでいきます。

以上の手順で費用、運用、サーバの要件から適切と考えるレンタルサーバを選びます。

日本の主要レンタルサーバ会社20社を調査して調べた150プラン以上のレンタルサーバ比較表で探していただいても良いですし、当サイトでは総合的にコストパフォーマンスが良いレンタルサーバを厳選して紹介しています。

レンタルサーバーおすすめランキングTOP10【2023年9月】

以下より、サーバースペックと価格のコストパフォーマンス重視で、かつ当サイトからの申込件数が多い順におすすめのレンタルサーバーを紹介します。

なお、以下に紹介するレンタルサーバーは共用サーバーが基本となっています。

1.CPI ビジネススタンダード

KDDIグループのホスティングサービスであるCPIの共用サーバービジネススタンダード」はデータセンターの冗長化や自動バックアップ、負荷分散、SLA100%ということで信頼性が高い点が大きな特徴となっています。

ビジネスシーンでの利用を考えている方に最もおすすめなのがCPIの「SV-Basic」プラン。
便利で必要不可欠な機能が豊富に備わっているほか、高水準なセキュリティや抜群のスピードなど総合的なパフォーマンスも高いサービスです。
操作しやすいコントロールパネルでサポートも丁寧なので、初めてのレンタルサーバーでも安心して利用できます。

ビジネスを止められない個人事業主や中小法人におすすめの共用サーバーです。

  • 法人向けで自動バックアップや冗長管理された信頼性の高い共用サーバー
  • KDDIグループのホスティング専門ブランドCPI
  • 初期費用無料、10日間お試し利用が可能
  • 専任スタッフによるテクニカルサポートが充実
種別 共用サーバー
月額料金 4,180円~
ディスク容量 300GB/SSD
データベース数 5
マルチドメイン数 10
SLA 稼働率100%保証(SLAあり)
\お試し10日間無料/

CPIビジネススタンダード
詳細はこちら


2.  カゴヤ・ジャパン共用サーバー

老舗レンタルサーバー会社のカゴヤ・ジャパンは格安料金なのに高機能な点が特徴的です。セキュリティ対策としてWAD+IPS、標準でSDD、365日DC常駐サポート、転送量最大200GB/日に対応するなど料金の割にスペックが高いです。

KAGOYA(カゴヤ・ジャパン)は技術スタッフの対応力・技術力がウリな格安サーバーで、初めての方でも中級者・上級者の方でも安心して利用することができます。

  • 個人から法人まで幅広く使える圧倒的なコストパフォーマンス
  • 1983年創業のレンタルサーバー老舗ブランドの高い信頼性
  • データ移行のサーバー乗り換えサービスに対応
  • 業種特化型WordPressテーマが使える
種別 共用サーバー
月額料金 880円 ※S12プラン
1,760円 ※S22プラン
2,640円 ※S32プラン
ディスク容量 100GB/SSD ※S12プラン
200GB/SSD ※S22プラン
300GB/SSD ※S32プラン
データベース数 無制限
※20GB制限あり
マルチドメイン数 無制限
※S12は有料オプション
SLA 稼働率99.999%実績
\お試し2週間無料/

カゴヤ・ジャパン共用サーバー
詳細はこちら

3.  エックスサーバー

小規模から中規模の企業・Webサイト運営、個人利用にも人気のあるエックスサーバー。コストパフォーマンスが良いので幅広いユーザ層に人気があります。サーバーの安定性とサポート体制にも定評があります。

  • 個人から法人まで幅広く使える圧倒的なコストパフォーマンス
  • 1983年創業のレンタルサーバー老舗ブランドの高い信頼性
  • データ移行のサーバー乗り換えサービスに対応
  • 業種特化型WordPressテーマが使える
種別 共用サーバー
月額料金 1,100円 ※スタンダード
2,200円 ※プレミアム
4,400円 ※ビジネス
ディスク容量 300GB/SSD ※スタンダード
400GB/SSD ※プレミアム
500GB/SSD ※ビジネス
データベース数 無制限
マルチドメイン数 無制限
SLA 稼働率99.99%
\お試し10日間無料/

エックスサーバー
詳細はこちら


4.  ABLENETレンタルサーバー

ABLENETレンタルサーバーは25年以上の運用実績のある老舗レンタルサーバー事業者です。共用サーバーなのに仮想CPUとメモリで高速化に対応、大容量ディスクも完備して月額830円から使える高スペックなのが特徴です。マルチドメインやデータベース(WordPress)はもちろん無制限に利用でき、自動バックアップや無料SSLも利用可能、30日間の返金保証にも対応しているのでお試しで使ってみるのも良いでしょう。

  • 25年以上の運用実績!高機能なのに月額830円から使えるレンタルサーバー
  • 仮想CPUと大容量メモリ、ディスク容量300GB~
  • 自動バックアップ、無料SSL、セキュリティ完備
  • 30日感返金保証
種別 共用サーバー
月額料金 830円~(ライト)
1,320円~(プレミアム)
3,170円~(プレミアム)
※1年契約時の月額換算
ディスク容量 300GB~500GB/SSD
データベース数 無制限
マルチドメイン数 無制限
稼働率
\30日間返金保証/

ABLENET
詳細はこちら


5.  ヘテムル

ヘテムルは高機能・高スペックな共用レンタルサーバーで月額料金はそれほど高額ではないのでコストパフォーマンスが良いレンタルサーバーです。WordPress以外の一般のCMSやオンラインショップ系CMSもしっかり対応しているので好きなサービスを利用して自由に運用することが可能です。

  • 高スペックでコストパフォーマンスが良いレンタルサーバー
  • 分離型サーバーや自動バックアップ機能搭載で安心して使える
  • 稼働率99.99%
  • 独自SSL新規契約すればドメインが永久無料!
種別 共用サーバー
月額料金 1,925円
※1年契約時の月額換算
ディスク容量 500GB/SSD
データベース数 無制限
マルチドメイン数 無制限
稼働率 99.99%実績
\個人事業主やフリーランスにおすすめ/

ヘテムル
詳細はこちら


6.  WebARENA SuiteXレンタルサーバー

WebARENA SuiteXはNTTグループのNTTPCコミュニケーションズが提供する共用サーバーで、セキュリティ機能が標準装備でコストパフォーマンスに非常に優れたレンタルサーバーとなっているだけでなく、稼働率100%保証SLAでこの価格はかなり安いのも特徴となっています。

  • ビジネスを止められない個人事業主から法人サービスにおすすめ
  • 1Gbpsの共用回線にSLA(稼働率)99.99%だから安定稼働
  • 高機能セキュリティが標準装備
  • 24時間365日体制の有人サポート対応
種別 共用サーバー
月額料金 1,497円 ※スタンダード300GB
3,520円 ※スタンダード400GB
ディスク容量 300GB~400GB
データベース数 3
※無制限は有料オプション
マルチドメイン数 10
SLA 稼働率99.99%
\高速回線1Gbps・高稼働率99.99%・高機能セキュリティ標準装備/

WebARENA SuiteX
詳細はこちら


 

7.  iCLUSTA+

iCLUSTA+はGMOグループのレンタルサーバーで低価格なのにディスク容量は大容量でサーバー稼働率100%のSLAにも対応しています。個人でもビジネスでも幅広く使えます。

  • 法人向けの圧倒的なコストパフォーマンス
  • SLA100%稼働率保証
  • 初期費用無料&月額料金最大60%割引キャンペーン
  • データ転送量課金なし
種別 共用サーバー
月額料金 1,027円 ※ミニ
1,551円 ※レギュラー
2,598円 ※プロ
ディスク容量 300GB/SSD ※ミニ
500GB/SSD ※レギュラー
750GB/SSD ※プロ
データベース数 無制限
マルチドメイン数 無制限
SLA 稼働率100%
\初期費用と月額料金割引キャンペーン中/

iCLUSTA+
詳細はこちら


30日間全額返金保証つき

8.  お名前.com レンタルサーバー

お名前.comは400GBが標準プランで利用でき、実質の料金がかなり安いのでかなりコストパフォーマンスは良いのが特徴です。毎月充実したキャンペーンも開催しており、サーバーの安定性も高いのでおすすめです。

著者の私も使っているお名前.comのVPSもコスパが良くて人気です。

  • サイト表示速度を高速&改善を提案してくれるAI機能搭載
  • 稼働率99.99%実績
  • 初期費用無料&ドメイン永久無料キャンペーン
  • WordPress簡単インストール&引っ越し対応
種別 共用サーバー
月額料金 1,078円
ディスク容量 400GB/SSD
データベース数 無制限
マルチドメイン数 無制限
稼働率 99.99%実績
\ドメインとサーバー同時契約ならさらにお得/

お名前.comレンタルサーバー
詳細はこちら


9.  さくらのレンタルサーバー

さくらインターネットのレンタルサーバーは最小プランなら月額128円からということで業界でも最安クラスで使える共用サーバーです。新サーバーへ移行したばかりで、サーバーの冗長化、高速化など高機能化しましたので個人用途から法人利用まで幅広く使うことができます。下位プランのライトプランはデータベースが使えないためスタンダードプラン以上がおすすめです。

他にVPSも運営しており、安いVPSを探しているならさくらVPSも検討してみてください。

  • 初期費用無料&業界最安クラスの料金で使える
  • ドメイン割引キャンペーン(co.jpが3,000円割引など)
  • 稼働率99.99%
  • WordPressやEC-CUBEの利用が可能
種別 共用サーバー
月額料金 131円 ※ライト
437円 ※スタンダード
1,310円 ※プレミアム
その他に法人向けプランとしてビジネス、ビジネスプロ、マネージド
ディスク容量 100GB/SSD ※ライトプラン
300GB/SSD ※スタンダード
400GB/SSD ※プレミアム
データベース数 なし~100
マルチドメイン数 20~300
稼働率 99.99%実績
\業界最安クラスの料金/

さくらレンタルサーバー
詳細はこちら


10.  ConoHa WING

GMOインターネットが手がける新レンタルサーバーの「ConoHa WING」はWebサーバーの処理能力が他社より高速なのが特徴です。共用サーバーながらメモリとCPUを公開しているので自信がある証拠でしょう。

  • 共用サーバーながらメモリとCPUを強化しているからWeb表示速度が速い
  • 稼働率99.99%でSLAあり
  • 初期費用無料&月額料金割引キャンペーン
  • 独自ドメイン2つ無料キャンペーン
種別 共用サーバー
月額料金 1,452円941円 ※ベーシック
2,904円2,360円 ※スタンダード
5,808円4,819円 ※プレミアム
ディスク容量 300GB/SSD ※ベーシック
400GB/SSD ※スタンダード
500GB/SSD ※プレミアム
データベース数 無制限
マルチドメイン数 無制限
SLA 稼働率99.99%
\初期費用と月額料金割引キャンペーン中/

ConoHa WING
詳細はこちら


 

おすすめレンタルサーバーまとめ

 
  • 初心者向けには、無料体験が可能で料金が安く、WordPressが使えるものがおすすめ
  • 法人・中小企業向けは、セキュリティ対策や自動バックアップ機能を重視
  • 無料レンタルサーバーはXREAなどがあるが、安定性が低く容量も小さいため注意が必要
最新のおすすめレンタルサーバーや、目的別の選び方について紹介しました。

目的に合った最適なレンタルサーバーを選ぶには、あらかじめ予算や用途を明確にしておくことが大切です。

初心者向けには料金が安くWordPressが使えるもの、法人・中小企業向けには安定性とセキュリティ対策に優れたレンタルサーバーがおすすめです

無料のレンタルサーバーもありますが、使える機能が制限されていたり安定性が低かったりするデメリットも。突然サービスが終了するリスクもあるため、本格的なWebサイト運用には有料のレンタルサーバーがおすすめです。

実際にレンタルサーバーを試したい場合は、無料体験を利用して機能や操作性をチェックできます。スペックや機能、料金を比較しながら、目的に合った最適なレンタルサーバーを選びましょう。